自分でやるHSBC香港の口座解約

以下のような理由でHSBC香港の口座を解約したくなった。

  • 香港情勢が末期状態だし、自分の情報が中国に管理されていると思うと嫌だ。
  • 東京が国際金融センターランキングでニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3位なったので、日本の銀行でいいじゃん!と思う。
  • 新型コロナの影響で今後は海外旅行に行かないもしくは激減するので、レートの安い両替屋として利用しなくなる。まっ、元々貧乏旅行なので少々のレートの違いは意味がないくらいだったのだが。
  • その他いろいろ面倒くさいことが多い。

ということでHSBC香港の口座を解約する。

解約前にやっておこう!口座内の資金を日本の銀行に送金する作業については『HSBC香港口座解約のため日本の銀行へ送金』を参照。

口座解約申請書を作成する

まずは、以下の文書をA4用紙で作成する。

September 09, 2020(日付)

Dear Account Services Department,
I, Hiroshino(自分の名前) would like to close my account.
My account number is XXX-XXXXXX-XXX(解約したい口座番号).
I would like to close my HSBC account.
Please dispose of my balance,

My balance is below;(現在の残高)
HKD Savings 0.06 HKD
USD Savings 0.01 USD

Best Regards,

     hiroshino口座に登録されているサインをボールペンで)


口座解約申請書の文書そのものは難なくできたが、しかし…

問題は最後のサイン。口座開設時にどんなサインをしたか、まったく覚えていない。その時の”控え”なる書類が残っていないか書棚を探すも見当たらず。

仕方なく「これだったかも」と思われるサインをして郵送した。

最後にこの書類を[長形3号]の封筒に入れてしっかり糊付けする。

後日、HSBC香港からメールが届いて「サインが違います。指示を実行できません」と言ってきた。「やっぱりか!」と愕然としたが、気を取り直しまた違うサインを書いて再度郵送した。ローマ字か漢字かはもちろん、大文字小文字が違ったり姓名の順番が逆だったりということでも拒否されるらしい。

HSBC香港へ郵送する

さて次は、上記で作成した書類をHSBC香港に『国際書留』で郵送する。
まぁそこまで完璧を期す必要がないと思うなら
書留にせずに国際普通郵便〔定形〕の90円で郵送しても全く問題ない。

とりあえずここでは『国際書留』にして確実に手続きを完了する方法を掲載しておく。

手順としてはまず郵便局の窓口で『CN22税関告知書』なるラベルをもらってくる。

そして自宅でゆっくり慎重に必要事項を記入する。

※画像では記入例として自宅住所を大阪府庁(〒540-8570 大阪府大阪市中央区大手前2丁目1 電話06-6941-0351)としている。

各所のチェックも忘れずに入れる。署名及び日付も記入する。すべてボールペンでしっかりと。

お届け先[HSBC香港]の住所
  • 受取人氏名:The Hong Kong and Shanghai Banking Corporation Limited
  • 住所:P O Box 73058, Kowloon Central Post Office, Kowloon
  • 郵便番号:空白
  • 名宛国:Hong Kong
  • TEL/FAX:空白

正しく書き終えたなら、この『CN22税関告知書』ラベルと口座解約申請書の入った長形3号の封筒を持って郵便局へ行き、その窓口で「国際書留で」と言って提出する。

ひろし
ひろし

長形3号の封筒だと『CN22税関告知書』ラベルがはみ出てしまうけど問題なし。窓口職員がはみ出したまま上手に貼ってくれる。

郵便料金90円+書留料金410円=500円の郵便料金を支払って『CN22税関告知書[ご依頼主様控]』をもらって終了。書留にしないなら、長形3封筒に宛先と差出名住所と〈AIR MAIL〉という記載をし90円切手を貼ってポストにいれるだけなので「まぁ試しにやってみよう」という方はそれでも十分である。

口座解約できたかの確認

郵便局で発送した日から1週間ほど経過したら『郵便追跡サービスのサイト』を見てみる。そこで『CN22税関告知書[ご依頼主様控]』の番号(上記画像で言えば青枠のRA012345678JP)を入力することで現在の配送状況を知ることができる。

番号を入力し[追跡スタート]のボタンを押すと次のように配送状況の詳細が画面が出てきて、HSBC香港に届けられたかどうかを確認することができる。

配送されたことを確認できたなら、その数日後にHSBC香港ホームページからログインしてみる。

見事、ログインできなければ口座解約の完了となる。

共有名義人である妻のスマホには「口座をクローズします。何か不明な点があればお電話ください」とのショートメールが届いたが、ひろし本人には何も知らせてこない。

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