2000年08月 奥飛騨→妙高→北陸

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噴泉池(下呂温泉)

噴泉池ふんせんち(下呂温泉)』。無料。200mほど離れたところに無料駐車場あり。衣類等の着用は禁止されているが、女子に限り水着の着用を許可との文言が看板に記されている。ひろしはタオルで、ひろこは水着にて入浴。

深山荘(新穂高温泉)

深山荘しんざんそう(新穂高温泉)』。混浴と女性専用がある。砂利の無料駐車場から吊り橋を渡り、旅館のフロントで入浴料500円×2人を支払い、ひろこは女性用へひろしは露天風呂の丸見えの脱衣所へ。無色透明だが湯舟が深いのでひろこも混浴に侵入。やがて、ひろしは露天風呂から裸のまま河川に入って泳いだり。流れる冷たい川水が気持ちいい。所々に底から温泉が湧き出ていてそれを探したりして楽しかった。

新穂高の湯(新穂高温泉)

新穂高しんほだかの湯(新穂高温泉)』。野湯の混浴ということで多くの人が水着で入浴し賑わっている。予想外に人が多く、全裸で静かに入りたいひろしにとっては場違いな雰囲気である。2~3人の男性がタオル一枚でたたずんでいるようだが、とても落ち着いているようには見えない。残念だが今回は見送ることにする。

橋の下の河原にも膝くらいの深さの小さな湯舟がいくつかある。

荒神の湯(栃尾温泉)

荒神こうじんの湯(栃尾とちお温泉)』。男女別露天風呂。清掃協力金200円×2人を箱に入れて入浴。

河原の湯(燕温泉)

河原かわらの湯(つばめ温泉)』。無料の野湯。温泉街の奥にある無料駐車場から山道を歩いて10分のところにある。地面と水面がほぼ同じなのでバスタオルを巻いたひろこは入りにくそう。でも一旦入ってしまえば濃厚な白濁色なので、タオルを外しても大丈夫。ただ、アブだかブヨだが知らないが大き目のハエみたいなのがビュンビュンと頭の周りに飛んでいて落ち着かなかった。

黄金の湯(燕温泉)

黄金おうごんの湯(つばめ温泉)』。野湯の無料。河原の湯から無料駐車場に戻る途中にある。男女別だが、大きめの岩で仕切ってあるだけ。と言っても簡単に見えたりはしない構造になっている。しかしながら、一人の裸の老婆が裏側を通って男湯にやってきて「同じ人間だ」と言いながらしばらくのあいだ浸かって女湯へと去って行ったりと、なかなか楽しい場所だ。

ホテルおがわ(小川温泉)

『ホテルおがわ(小川温泉)』。混浴は洞窟露天風呂。ホテルで入浴料500円(300円だったかも)×2人を支払い、そこからハイキングコースのような道を徒歩5~6分くらい行ったところにある。露天風呂の半分が洞窟となっていて虫除けにネットが張られている。到着したのが20:30で洞窟露天風呂もその周辺もすっかり暗闇となり少し怖い。この先50mくらいのところには女性用露天風呂もある。他に客がおらずのんびりと裸でネット外側をウロウロしているとアブかブヨのような大量の昆虫が身体にまとわりついてきて死ぬかと思った。

千里浜で泳ぐ

7:30 朝から海水浴し、昨夜のヴィッツで車中泊し汗だくになった身体を千里浜ちりはまの海で洗い流す。

ゆあぽ~と(三国温泉)

19:30 『ゆあぽ~と三国みくに(三国温泉)』でさっぱりして千里浜での海水浴の塩を落とす。

このあと車中泊しながら大阪へと帰る。

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