長野安曇野に大阪から移住した従弟宅へ下道で往復。途中で温泉に入る。
泡の湯(白骨温泉)
大阪から下道で、岐阜からはR41とR158を通ってやってきた白骨温泉『泡の湯』。混浴の大露天風呂である。もちろん源泉かけ流しで真っ白な硫黄泉がドバドバ。炭酸ガスを含有している硫黄泉という珍しい温泉なので、炭酸ガスが逃げてしまわないよう加温はしていないということで温度はぬるい。住所は長野県安曇村白骨4181。
長野安曇野の従弟宅で宿泊
『泡の湯』からR158で長野県安曇野に自宅をかまえた従弟宅まで走り、この晩はそこで宿泊する。翌日は再びR158で岐阜へ向かう。
深雪(新平湯温泉)
奥飛騨の新平湯温泉『旅館深雪』。旅館のほうで料金を支払い、旅館建物の横を回り込むとそこに暖簾がヒラヒラしている門がある。暖簾の上には畳2帖ほどのトタン屋根があり、そこが脱衣所、そこからすぐに露天風呂がある。鍵もなく暖簾が揺れるたびに丸見えである。露天風呂の面積は畳3帖ほどと小さいが「貸切」ではなく「混浴」なので、他人が入って来る恐れあり。ということで貸切状態のあいだに入湯してしまうのが得策。もちろん源泉かけ流しで奥飛騨らしく少々熱いが気持ちがいい。