2003年08月 万座→草津→尻焼→長野松代

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大阪から赤のフィットで車中泊しながら草津温泉に向かう。

万座高原ロッジ(万座温泉)

14:00『万座高原ロッジ』に到着。入浴料一人1000円を支払い、混浴の石庭露天風呂でのんびり。ひろこはバスタオルを巻いての入浴。露天風呂のうち8つが混浴、1つが柵で囲われた女性専用。子供連れ夫婦なんかも何組か見られ市営プールのような雰囲気。

尻焼温泉共同浴場(尻焼温泉)

18:00 尻焼しりやき温泉に到着。昨日の雨で河川は増水し川の露天風呂は断念。ひろしの後ろにある小屋は脱衣所ではなく共同浴場。

ということで今回は尻焼しりやき温泉共同浴場だけにする。4畳半ほどの浴槽は混浴。こちらは川の露天風呂と違って水着やバスタオルは禁止。無色透明な湯なので、女性は入りにくい。ひろこはバスタオルを巻いて足だけちゃぷちゃぷしていたが、やがて先陣の男性客も気を利かしてくださったのか帰っていったのでバスタオルを外して肩まで浸かる。湯温もちょうどよく非常に気持ちがいい。

草津温泉の共同浴場めぐり

白旗の湯

20:30『白旗しらはたの湯』。無料。

千代の湯

21:00『千代の湯』。無料。

地蔵の湯

21:15『地蔵の湯』。無料。

白嶺の湯

21:30『白嶺しらねの湯』。無料。

瑠璃の湯

21:50『瑠璃るりの湯』。無料。

こぶしの湯

22:10『こぶしの湯』。無料。

恵の湯

22:30『めぐみの湯』。無料。

巽の湯

22:50『たつみの湯』。無料。

町営の湯

23:15『町営ちょうえいの湯』。無料。

煮川の湯

23:30『煮川にかわの湯』。無料。

睦の湯

23:50『むつみの湯』。無料。

躑躅の湯

24:15『躑躅つつじの湯』。無料。

千歳の湯

24:30『千歳の湯』。無料。

喜美の湯

24:45『喜美きみの湯』。無料。

関の湯

08:20『関の湯』。無料。

凪の湯

08:30『凪の湯』。無料。共同浴場のなかで唯一西さい河原かわら源泉を使っている

長寿の湯

09:50『長寿の湯』。無料。

翁の湯

10:30『おきなの湯』。無料。

一陽館(加賀井温泉)

15:40 『一陽館いちようかん加賀井かがい温泉)』に到着。駐車場に車をとめて敷地内へと歩くと建物の中から男性が出てきて、まずは温泉が噴出している場所へと案内される。そこで3分ほどこちらの温泉の特徴を説明してくれる。それから料金一人300円を支払い、ようやく入浴となる。男女別内湯の脱衣所で着替える。内湯も炭酸カルシウム、塩分、炭酸ガスが多量に含まれる泉質で浴槽の淵は付着物でコテコテだ。露天風呂に行くには屋外通路を5~6mほど裸で歩くことになる。

有馬温泉もびっくりに赤茶色。艶々したオレンジ色と言ってもよい。温度は低く長時間入っていても温まることはなさそう。しかしこの濃厚な色合いに温泉気分は盛り上がる。

メモ

名 称:一陽館いちようかん加賀井かがい温泉)
所在地:長野県長野市松代町東条55
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2003年08月ごろのものです。

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