今回は正月休みを利用して別府旅行。12/31に大阪を出発して車中泊で2泊3日の旅。訪れた場所は『いちのいで会館(観海寺温泉)』『渋の湯(鉄輪温泉)』『熱の湯(鉄輪温泉)』『ビジネスホテル松美(別府温泉)』で宿泊。翌日は『竹瓦温泉(別府温泉)』『海門寺温泉(別府温泉)』『岡本屋売店』『湯元屋旅館(明礬温泉)』『コスコ久山』帰路で福山市の『スーパー銭湯ゆらら』。
別府湾SA(下り)

10:00 別府湾SA(下り)で仮眠。昨夜は大阪の自宅から一晩中高速道路を走ってきた。
いちのいで会館(観海寺温泉)
名 称:いちのいで会館(観海寺温泉)
所在地:大分県別府市上原町14-2
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2006年01月ごろのものです。

13:10 『いちのいで会館(観海寺温泉)』に到着。



名物の【だんご汁定食】。

男女入替り制で、この日は「金鉱の湯」が男湯。ひろことはここでお別れ。


「金鉱の湯」。このコバルトブルーの泉色がここの温泉の特徴。泉質はナトリウム-塩化物泉だが、これには美肌に効果があるとされるメタケイ酸が多量に含まれていて、実はその要因にて青色に輝くのだそう。正真正銘の源泉かけ流しだということは言うまでもない。

人気の「景観の湯」は、今日は女湯。ひろこによると別府市街や別府湾が一望できたとのこと。特徴のコバルトブルーもこちらの湯舟のほうがその形状からか冴えていて鮮やかだ。
渋の湯(鉄輪温泉)

16:00 『渋の湯(鉄輪温泉)』泉質はナトリウム-塩化物泉。源泉かけ流し。
熱の湯(鉄輪温泉)

17:00 『熱の湯(鉄輪温泉)』。泉質はナトリウム-塩化物泉。源泉かけ流し。
ビジネスホテル松美(別府温泉)

17:00 『ビジネスホテル松美(別府温泉)』。

大浴場「松乃湯」はホテルとは別の建物「温泉館」の2Fにある。4畳ほどの大きさの湯船にはザボンが10個ほど浮いていた。ライオンの口から吐出しているお湯の泉質は単純温泉(中性低張性高温泉)で源泉かけ流し。期待以上に身体が温まって気持ちよかった。


夜の別府駅周辺を散策。

【朝食】
竹瓦温泉(別府温泉)

09:30正月ということでなんと無料!明治12年(1879)からある温泉。

砂湯コーナーもある。

泉質は男湯がナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉(塩化物泉)で、女湯がナトリウム−炭酸水素塩泉(炭酸水素塩泉)。
海門寺温泉(別府温泉)

10:20 『海門寺温泉(別府温泉)』。こちらも正月ということで無料!
岡本屋売店

14:00 『岡本屋売店』。明礬温泉のエリアにたたずむ人気店。

名物の【地獄蒸したまごサンドイッチ】【地獄蒸しプリン】を食べる。
湯元屋旅館(明礬温泉)

14:30 『湯元屋旅館(明礬温泉)』。入浴料300円×2人を支払い日帰り利用。

高温の源泉を自然冷却させて湯船に注ぐ正真正銘の源泉かけ流し。泉質はアルミニウム-硫酸塩泉で、独特の色の濁り湯。
コスコ久山



コスコ久山で夕食。このあと19:00に大阪に向けて出発。帰りは高速道路は使わず、国道3号線と国道2号線を使う。
尾道

14:00 尾道まで来た。ここまで九州からひたすら2号線を走った。このあとも2号線を走って帰阪する。
スーパー銭湯ゆらら
名 称:スーパー銭湯ゆらら
所在地:広島県福山市南本庄1-12-22
ご注意:この記事の情報は2006年01月ごろのものです。

15:00 『スーパー銭湯ゆらら』。温泉ではないが体力が回復。ここからも2号線でひたすら大阪まで走るぞ!