今回は車中泊で能登を旅行。昼頃に大阪を出発して下道を利用し2泊3日の旅。立ち寄った場所は『玉川ビューホテル(玉川温泉)』『総湯(和倉温泉)』『漁火の湯(二子山温泉)』『フラットベーカリー』『能登の庄(輪島ねぶた温泉)』『門前じんのびの湯』『総湯(粟津温泉)』。
玉川ビューホテル(玉川温泉)

18:00 『玉川ビューホテル(玉川温泉)』で日帰り入浴。越前海岸沿いに突然出現する越前海岸屈指のリゾート観光ホテル。最上階の5階に全面ガラス張りの大浴場があり窓一面に日本海を見渡せる。このホテルで自噴している泉質はアルカリ性単純温泉。住所:福井県越前町玉川19-30
総湯(和倉温泉)

08:00 和倉温泉で車中泊した朝。


09:00 『総湯(和倉温泉)』に入浴。源泉投入しつつ循環ろ過。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。
鹿波の海岸道路

鹿波の沿岸には海を埋め立てて立派な道路が出来ている。
旅の宿漁火の湯(二子山温泉)

15:00 『旅の宿漁火の湯(二子山温泉)』に日帰り入浴。穴水町前波の集落内の狭い道路を突き進んだところにある。

貸切浴室。富山湾を望む窓からの景色は最高。泉質は塩化物泉。おそらく源泉を加温して蛇口から注入しているものと思われる。シンプルゆえの贅沢。

弁天島という風情ある朱色の橋がかかっている小さな島があったりで、周辺のロケーションもなかなか良し。
フラットベーカリー

恋路海岸



有名なランプの宿を上から見下ろす。水中を照らす青い光がラグジュアリー感を醸し出す。
このあと輪島まで走行し埋立地にて車中泊。
輪島朝市_1日目

相変わらず賑わっている。平安時代から1000年以上続いているといわれる日本三大朝市の一つ。

10:15 『お食事処まつおか』。

贅沢に【うに丼】を食べる。ひろこは言う、「臭くない!」。ひろこはこの日を境にウニを食べれるようになった。

14:40 『道の駅輪島 ふらっと訪夢』。2001年に廃線になって輪島駅も廃駅となり、その跡地にこの施設ができたというわけだ。



能登の庄(輪島ねぶた温泉)

19:30 『能登の庄(輪島ねぶた温泉)』。輪島市の市街地から少し外れたところにたたずむ。泉質はPH10.5という日本有数の高質天然アルカリ性。
このあと輪島市臨海の埋立地で車中泊。
輪島朝市_2日目

09:00 『お食事処ままや』。

【焼き魚定食/700円】。この時以降、ハタハタが大好きになったひろしとひろこである。

門前じんのびの湯

泉質は肌にやさしい無色透明の天然ラドン。露天風呂ありの大浴場は眼下に日本海を見渡せる。住所:輪島市門前町千代29-58

世界一長いベンチに座ってみる。増穂浦海岸にあり全長は460.9メートル。1989年(平成元)、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載された。
総湯(粟津温泉)

20:00 『総湯(粟津温泉)』。由緒ある温泉地だが風情がまったくない鉄筋コンクリートの建物。しかも消毒剤あり、循環あり、加温あり。ただ、湯上りの気分は非常に気持ちよかった。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。専用駐車場はなく、100mほど離れたところに三角形状の小さな公園があるのでその公園沿いに路駐した。訪れた時間が夜だったので、撮影した写真はほぼ真っ暗で何が何だかわからない。ということで他HPからお借りした写真を掲載している。