2011年09月 豊岡旅行

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今回は車中泊で豊岡市あたりを一泊旅行。主な立ち寄り場所は『甚兵衛』『コウノトリ但馬空港』『薬師湯(湯村温泉)』のあと『道の駅 神鍋高原』で車中泊をし、翌日には『竹野海岸』『ハサカリ岩』『ますだ商店』で昼食をし『円山川温泉』で入浴後に帰阪。

甚兵衛

二人で1650円。

コウノトリ但馬空港

ターミナル横にはなんと日本初の国産旅客機「YS-11」が展示されている。

薬師湯(湯村温泉)

2008年に旧町役場の跡地に移転新設された『薬師湯(湯村温泉)』。橋を渡ったところにあった旧薬師湯には2003年に入湯済みだが、こちらはまだ入ったことがなかったので今回が初入湯。2時間まで無料の駐車場も完備され便利になった。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉[低張性-中性-高温泉]で、泉温78℃という熱めのお湯が加水なし、加温なし、循環ろ過なし、塩素殺菌なしで源泉かけ流しされている。入浴料400円×2人。

このあと『道の駅 神鍋高原』に行って車中泊する。

道の駅 神鍋高原

昨晩はこの『道の駅 神鍋高原』で車中泊。

竹野海岸

竹野海岸に来てみた。日本海は大荒れ。

淀の洞門

日本海の荒波に侵食されてできた幅24m、奥行き約40m、高さ13.8mの洞門。

はさかり岩

『はさかり岩』。このあたりでは挟まることを「はさかる」と言うことからこの名がつけられた。

ますだ商店

13:30 『ますだ商店』。

【日替わり定食/680円】を夫婦でシェア。

円山川温泉

14:30 『円山川温泉』。受付の男性によると、ホテルとして建てたが一度も営業することなく現在は日帰り入浴施設として営業しているらしい。入浴料500円×2人。

泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物強塩泉[高張性-弱アルカリ性-温泉]。湯舟に満たされた薄緑色の少しぬるめのお湯は完全な源泉かけ流し。そうめったにお目にかかれないほどの気持ちの良い温泉である。

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