『湯快リゾート輝乃湯』と『砂湯』

スポンサーリンク

湯原温泉街から少し外れた場所にたたずむ『湯快リゾート輝乃湯てるのゆ』に宿泊し、無料レンタル自転車で久々に『砂湯』で入湯した記事。

以下のすべてが含まれる基本プラン(2人分)
  • 和室(2~4名)[禁煙] 夕食朝食付き(8,100円×2人)
  • 入湯税(150円×2人)
16500円
合計(2人分)16500円

14:50『湯快リゾート輝乃湯』に到着。昔は混浴だった露天風呂が玄関の左側にある。現在は男女入替制となっているが、脱衣所が二つあるなど混浴の名残がある。泉質については

  • 露天風呂…加温あり、加水あり、循環あり、塩素系薬剤使用あり
  • 大浴場…公式HPでは、源泉かけ流しと謳われている
湯快リゾート輝乃湯

和室(2~4名)[禁煙]の412号室。窓からは旭川を見下ろして涼しげな景色。トイレはもちろん温水洗浄便座トイレ。壁などの至る所に古さが感じられるものの、きちんと清掃が行き届いている。そのせいか不快さは全くなく、むしろ懐かしく落ち着いた気分に浸れる。ただし、ルームキーは「2つほしい」と言っても「1つなんです」とのこと。二人が部屋から出て別行動したり、大浴場も上がる時間を決める必要があり非常に不便であった。

湯原温泉砂湯

訪れるのは十数年ぶりかな~、無料で混浴の『砂湯』をのぞいてみた。過去に幾度となく入湯したので、今回は見学だけのつもりだったが、ちょうど人が誰もいなかったので「これはチャンス!」とばかりにひろしとひろこは速攻で入湯。一応タオルを持参してきて良かった。やはりこういう自然のままの湯は最高に気持ちがいい!

ホテルに帰還後、無料の時間帯にカラオケ(ジャンカラ)を済ませ、19:30から夕食バイキング。ここで利用したのが、いつの頃からか郵送されてくる特典クーポンのハガキ。今回はこの【アルコールドリンク飲み放題《無料》】を使った。バイキングの内容も平均的に美味しく種類の数もちょうど良い。ただ、バイキング料理の中に【ホルモン焼きうどん】もあったが、ここに来る途中の津山で食べた【津山ホルモンうどん 橋野食堂】のとは全く違うもので、橋野食堂がなぜ有名でいかに美味しかったかを改めて知ることとなった。

湯快リゾート輝乃湯

食後の20:30ごろ、砂湯までのところにあるホタル出現地帯までレンタル自転車で行く。メール会員は無料で借りることができる。しかも電動アシストで楽ちん!残念ながらホタルはいなかったが、星空の田舎道サイクリングは良い思い出となった。この後、メール会員なら有料時間帯でも1時間無料となるカラオケで楽しんだり、卓球をしたり。

メモ

名 称:湯快リゾート輝乃湯てるのゆ
所在地:岡山県真庭市豊栄1429-2
ご注意:この記事の情報は2019年06月ごろのものです。

タイトルとURLをコピーしました