近隣で気軽に1泊2日の旅行に行きたくなったので湯快リゾートや大江戸温泉物語を調べていると大江戸温泉物語伊勢が安くて目に留まったので、早速予約し出かけた。
VISONの『翁』で蕎麦ランチ
大阪から大宇陀を経由し166号線と368号線を走ると、ちょうど伊勢に行く途中にVISON(ヴィソン)がある。行ってみたかった場所である。ひろしのC-HRにはカーナビとしてPanasonicストラーダを装備しているのだが「ヴ」という文字が入力できない。何か方法があるのかも知れないが、とりあえず場所から探してVISON(ヴィソン)を目的地とした。到着してからは、砂利の駐車場にC-HRを停めてひたすら歩いて美味しそうな店を探す。今晩の夕食バイキングに差し支えのないようにという点も考慮に入れる。とにかく敷地が広い。
『伊勢 翁』でランチをすることに決定。関東地方では有名な蕎麦店『山梨翁』で修業され、暖簾分けとなった蕎麦屋らしい。店内は大きなガラスの効果で明るく開放的。
【ざるそば/1100円】【ごまだれそば(最高級金ごま使用)/1250円】を注文。
蕎麦の風味はほとんど感じられないが、つるつるシコシコの喉越しと甘すぎないツユで確かに美味しい。とりあえず満足。
『大江戸温泉物語伊勢志摩』お日にち限定プランはお得！
お日にち限定プラン が安い！公式HPから予約を行うと［海側和室10畳］［海側和室12畳］が同じ料金で出ている。当然12畳のほうを予約。他の旅行予約サイトでは、これは表示されていなかったのでやはり公式HPは有利だ。
| 【平日】お日にち限定プラン／海側和室12畳（2人分） | 17000円 |
| 入湯税（2人分） | 300円 |
| 合計（2人分） | 17300円 |
名 称：大江戸温泉物語 伊勢志摩
所在地：三重県志摩市浜島町浜島1035
ご注意：この記事の情報は2022年10月ごろのものです。
15:30 『大江戸温泉物語伊勢志摩』に到着。駐車場が玄関のすぐ前にあり傾斜になっていないのはうれしい。
チェックインを行い浴衣やアメニティをセルフで取っていく。
ロビーではフリーWi-Fiが使える。部屋でのWi-Fiは提供されていなかった。
廊下は明るくきれい。
4階 海側和室12畳(バスルームあり)。まずは広さにびっくり！しかも、きちんと清掃がされており気持ちが良い。
部屋鍵が2つあるのは嬉しい！
トイレ室内はきれい。温水洗浄便座トイレ。
洗面所も広くてきれい。ペーパータオルがあるのはうれしい。
開放的な物置がある。バスタオル掛けがあるのはうれしい。
エレベーターの速度も標準的にスピーディー。ただし大浴場に行くには右のエレベーターに乗るしかない。
脱衣所ロッカーはカゴがあるのみ。入口に貴重品ロッカー(無料)があるので、そこに部屋鍵などを入れておく。
アルカリ性冷鉱泉で加温加水の循環ろ過式。大浴場は全面ガラス張りとなっており英虞湾の静かな海を一望できる。露天風呂もあり気持ちの良い潮風の中、ゆっくりと温泉に浸かることができる。
夕食バイキング
1階の売店の奥に卓球やゲームセンター、カラオケなどがある。
05:50 部屋から見る日の出。
窓を開けてガラス越しではなく直接的に爽やかな朝の空気に触れながら日の出を見る。
朝食バイキング のっけ丼は最強メニューだ！
レストラン出口にはコーヒー持ち帰りサービスコーナーがある。持ち帰りコーヒー以外のものを入れてのお持ち帰りはご遠慮くださいと注意書きされている。ひろしはカフェラテが飲みたいので、牛乳を入れるくらい良いだろうと紙コップをレストラン内に持ち込んだところ、すぐさまスタッフに呼び止められて、手に持っていた紙コップを没収された。「カフェラテにしたいだけ」と理由を申し出てもダメだった。厳格に守らなければならないようだ。
桟橋から見たホテル。露天風呂が丸見えである。女性用のほうには［桟橋から見えるので立たないでください］と表示がある。
びん玉ロード
びん玉ロードには海沿いの道にびん玉がズラリ。晩にはびん玉がライトアップされて幻想的な風景となるらしい。
『ぎゅーとら』で【さわ餅】を買う
せっかく伊勢に来たのだから【さわ餅】を入手したい。ということで地元のスーパー『ぎゅーとら -五ヶ所店』に立ち寄る。
あった！【さわ餅5個入/350円】。この素朴さがたまらなく良い。
道の駅紀伊長島マンボウ
『道の駅紀伊長島マンボウ』で休憩。【まんぼう串】を食べたいが満腹なので今回はやめておく。
鬼ヶ城
まだ満腹感が消えないので運動がてらに立ち寄った『鬼ヶ城』。
相変わらず迫力ある岩肌。
さらにすごい崖にある遊歩道。終点まで、まだ半分も来ていないが時間がないのでここで折り返す。ここからひたすら大阪まで42号線を走って帰るのであった。