今回はひろしにとって約50年ぶりに行く『名古屋城』と『中部国際空港フライト・オブ・ドリームズ』が目的。
名古屋城
大阪を7:00ごろに出発し下道で名古屋まで来た。土日祝なら周辺道路に駐車できるが今日は平日なので駐車場は名古屋城付近のakippaを利用。1日単位で594円だ。
12:30 『名古屋城』正門に徒歩で到着。
観覧券/500円を2人分購入。
13:00 『きしめん亭』。この時間にこの場所にいるならここに入るしかない。
もちろん【名物きしめん/800円】も美味しいのだが、ひろしもひろこも大変気に入ったのが【名物きしころ/800円】。きしめんのモチモチ具合が一段と感じられるのだ。
店内が満員で天気も晴れということでテラス席で食べる。
梅林からの景観。金のシャチホコが南側からの陽射しを受ける向きに設置されていないので迫力に欠ける。
本丸から望む天守閣。
本丸御殿に侵入。無料で見学できる。
彫刻欄間が有名らしい。
金ピカの部屋がいくつもある。
大谷翔平選手の直筆サインが入った松の切り株。
『二の丸茶亭』。
【金箔抹茶(お菓子付き)/700円】。本日のお菓子は川村屋の春風。ここの茶室には金の茶釜も展示されいる。
最後は『西の丸御蔵城宝館』を見学。内部は撮影禁止。
お土産屋で【みたらし団子/130円】を買って食べる。
名古屋クラウンホテル
名 称:名古屋クラウンホテル
所在地:愛知県名古屋市中区栄1-8-33
ご注意:この記事の情報は2024年03月ごろのものです。
16:00 『名古屋クラウンホテル』に到着。ひろこにチェックインに向かってもらう。その間にひろしは駐車場へと。
「クラウン」の由来
1917年(大正7年)に呉服屋として創業し1973年(昭和48年)12月に市内最大級となる客室数365しつのビジネスホテルとして開業。豊田通商の支援により開業へ至ったことからホテル名を決める際は、トヨタの高級車である「クラウン」と、当時人気のあった「コロナ」の2車種の名称をホテル名の候補とすることの承諾があった。創業者の家族で話し合った結果「クラウン」の名称を使用したいとの結論に至り、その旨豊田通商へ要望し、承諾の元「名古屋クラウンホテル」が誕生した。
機械式駐車場は下記の制限範囲内。
全長 | 5050mm以下 |
全幅 | 1850mm以下 |
タイヤ外幅 | 1760mm以下 |
全高 | 1550mm以下 |
最低地上高 | 110mm以上 |
重量 | 1600kg以下 |
C-HR(FF)の全高は1550mmなのでギリギリOKなのだ。
【デラックスセミダブル:禁煙】14平米/ベッド幅140cm/朝食付き(2人分) | 11700円 |
値引き | -1700円 |
駐車場 1泊 | 1200円 |
合計(2人分) | 11200円 |
16:10 チェックイン時にひろしのミスが発覚!なんと本日は3月11日なのに3月1日を宿泊日として予約していたのだ。当然今日の予約は入っていないことになる。ということで交渉した結果、上記のプランで泊まれることになる。しかもキャンセル料は支払うつもりだったが、明らかに間違えていたということで予約した3月1日のキャンセル料は不要だという。それに加えて本日のプランも11700円のところ10000円へと割引してくれた。本当に助かった!
1721号室。あれ?なんかピカピカの最新感漂うお部屋。とにかく「古い」というクチコミが多かったが、全然違うぞ!あとでフロントに聞くとリニューアルしたばかりだという。やったぁ!
テレビの配置が素晴らしい。どこからでも見える壁掛け時計。いろいろと使い勝手が良いように考えられている!
ベッド周りに集約されているスイッチ類は素晴らしいのひとこと。ちゃんと頭上にはテレビのリモコンやスマホを置く棚もある。
ユニットバスも新しくキレイ。なんとpanasonicのナノイーが天井に取り付けられており消臭効果をもたらす。温泉大浴場があるなか残念だが部屋鍵は一つだけ。
自動販売機や製氷機もある。
このホテル敷地内の1350m地下を掘削し湧出した三蔵温泉。
源泉名 | 三蔵温泉 |
泉質 | 単純温泉 |
循環について | 加温のため循環利用 |
入浴剤 | なし |
加水 | なし |
加温 | あり |
消毒 | 塩素系薬剤を使用 |
大浴場の面積もレイアウトも申し分ない。しかも利用時間が15:00~翌朝10:00と宿泊中いつでも入浴可というところが素晴らしい。鍵付きロッカー完備。女性用は日替わり暗証番号にて入場。
矢場とん -矢場町本店
ホテルから徒歩で『矢場とん -矢場町本店』へと向かう。およそ20分の道のりだ。途中、白川公園を横切るのだかそこには名古屋市科学館があって大きな球体の建物が目を引く。大阪にも面白い建物はたくさんあるが、名古屋は公園や道路が広くて直線なので建物が目に入ってきやすく非常に楽しい。
名 称:矢場とん -矢場町本店
所在地:愛知県名古屋市中区大須3-6-18
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2024年03月ごろのものです。
18:20 『矢場とん -矢場町本店』に到着。幸い数名しか並んでいないと思いきや、建物内部に案内されてから後がまた二階までの階段で行列だ。
並び始めて30分、ようやく席に座れた。注文したのは【わらじとんかつ定食/1900円】【ロースとんかつ定食/1310円+ネギ/55円】。
【ロースとんかつ定食/1310円+ネギ/55円】でネギをぶっかけるひろこ。【わらじとんかつ定食/1900円】はみそとソースの2種類をかけれたのだがひろしはせっかくの名古屋なので全部[みそ]にしてもらった。もちろん【生ビール/700円】も飲むのだ。ご飯とキャベツはおかわり自由!初老で少食のひろしとひろこでも食べきれる胃もたれしないあっさりとしたとんかつなのだ。
JUMP SHOP -名古屋店
ホテルへと帰る途中 『JUMP SHOP -名古屋店』に立ち寄る。