今回は四国の西側(四万十川あたり)の沈下橋や下灘駅や四国カルストなどを目的に旅行する。
ドーミーイン高知の朝食
ハッキリ言って満足度の高い朝食だ。種類も多すぎず少なすぎずで、しかもそれぞれちゃんと美味しい。
朝の時間帯には【クロレラ マドル】が開放されて無料でいくらでも飲める。
佐田沈下橋
わりと広めの駐車場が完備されている。
『佐田沈下橋』。最下流にあり全長291mと最長でもある最も有名な沈下橋である。昨晩の雨で増水しており風情が若干損なわれている。
三里沈下橋
『三里沈下橋』。
高瀬沈下橋
『高瀬沈下橋』。
下灘駅
訪れる人が多いため駅から150m離れた場所に無料駐車場が設けられている。
『下灘駅』。とにかく若者が多い。しかも外国人の若者も多数。みんな譲り合って写真を撮っている。
で、順番が回ってきたので我々もパチリと撮影。
湯快リゾート道後彩朝楽
エコノミーツインルーム/海を臨む/50㎡/禁煙(2人分) | 19092円 |
入湯税(2人分) | 300円 |
合計(2人分) | 19392円 |
16:30 『湯快リゾート道後彩朝楽』に到着。後日わかったが、実は2009年に泊まったことのある『つかさビューホテル』だった。また同じ建物に泊まってしまったということだ。
319号室。鍵が2つある!枕元にはブルーライトに光る棚があり雰囲気を醸し出す。加えてスマホはもちろんのこと、TVリモコン、メガネ、などいろいろ置けて便利。
温泉は鈍川温泉の運び湯。なぜこの温泉地で運び湯なのか?実は道後温泉旅館協同組合から道後温泉の使用を拒否されたのがその理由だそうだ。旧つかさビューホテルのときには道後温泉を使用していたが、湯快リゾートが買収するとなると明確に拒否してきたらしい。海外資本ならまだわからなくもないが…なんとも古臭く狭量的思考回路だな。露天風呂からは松山城も見える。
ご当地メニューも豊富。
- 芋炊き
- せんざんき
- 今治焼き鳥
- 白身魚の茶碗蒸し
- 鯛めし
- 八幡浜ちゃんぽん
ほかにも【もつ鍋】や【シンガポール風ガイトート】などが美味しかった。
食事会場はまぁまぁ広い。座席の密度は湯快リゾート的な間隔で少々狭い。
このあと『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』のために夜の街に繰り出すつもりなので、ここではビールは呑まないでおこうと決めていたのだが、もつ鍋があるとどうしてもビールがほしくなり注文してしまった。おまけに名古屋の山ちゃんみたいなシンガポール風ガイトートもあるし。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
20:00『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』。1階大浴場の入浴料610円×2人。2階は休憩室(有料)や家族風呂(別料金)がある。
アルカリ性単純泉でなんと無加温・無加水の源泉かけ流し!
21:03 最終便の無料シャトルバスが来たのでホテルへ帰る。