2011年05月 熊本大分旅行_1日目

スポンサーリンク

今回はGWを利用して熊本大分旅行。その1日目は『川湯(満願寺温泉)』、『瑞雲荘(満願寺温泉)』、『お宿玄河』で夕食、『ガニ湯(長湯温泉)』に入浴しそこで車中泊。九州上陸までは中国道を使い、そこから下道で行く。

川湯(満願寺温泉)

17:45 『川湯(満願寺温泉)』。日本一恥ずかしい露天風呂として有名な湯船。入りたかったなぁ。道路から丸見えは別に大丈夫なのだが、幼児が全裸で川の中を遊んでいる横でというのは、落ち着かないしなんとなく恥ずかしかった。ただ、この光景は微笑ましく心が和んだ。

瑞雲荘(満願寺温泉)

17:50 『瑞雲ずいうん荘(満願寺まんがんじ温泉)』に日帰り入浴。宿泊すると食べられる野菜だけの創作料理が評判の宿である。ベジタリアンのみならず体調を整えたいならうってつけの宿である。

きれいな脱衣所。鍵付きロッカーはなくカゴがあるのみ。

もちろん源泉かけ流し。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)で44.5℃である。なんとシャワー・カランも温泉100%である。加水も加温もせず、気温の高い場合は35℃の単純温泉(中性低張性温泉)と混ぜることにより温度を抑えている。

露天風呂も気持ちがいい。

『お宿玄河』で夕食

19:30 『お宿玄河くろかわ』で夕食。黒川温泉エリアでは営業終了ばかりの中、この店だけが開いていて助かった。

このあたりの名物【だご汁膳/1050円】を食べることにする。

【だご汁膳/1050円】。温泉との組み合わせが身体に良さそうな素朴な料理で美味しい。

ガニ湯(長湯温泉)

22:00 『ガニ湯(長湯温泉)』にやってきた。真っ暗な階段を下りて橋の下をくぐって河原に出る。

源泉温度37.8℃と少しぬるめの薄緑色の温泉は気持ちがいいというより「ガニ湯に入ったぞ!」という自己満足のためって感じ。ひろこは足だけ浸かって一応入湯となる。泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(低張性・中性・温泉)。

このあと『道の駅ながゆ温泉』に車中泊する。

タイトルとURLをコピーしました