2011年05月 熊本大分旅行_2日目

スポンサーリンク

今回はGWを利用して熊本大分旅行。その2日目は『御前湯(長湯温泉)』、『瑞万象の湯 天恵塾食堂』で昼食、『赤川荘(赤川温泉)』、『阿蘇山』をドライブ、その後『久留米ワシントンホテル』で泊まる。

御前湯(長湯温泉)

06:30 『道の駅ながゆ温泉』で昨夜は車中泊した。

06:40 『御前湯ごぜんゆ(長湯温泉)』に入る。ここの温泉は昭和60年、入浴剤メーカー花王の炭酸泉全国調査により長湯温泉が「日本一の炭酸泉」(炭酸ガス濃度、温度、湧出量の3要素を総合して日本一)であることが証明された。

循環装置、加温、加水、入浴剤、殺菌剤など一切使用せずの純粋な源泉かけ流し

浴室に一歩踏み入れると日本の銭湯とは思えない雰囲気に包まれる。街なかで異彩を放つこの3階建ての『温泉療養文化館 御前ごぜん湯』は日本の建築家集団「象設計集団」がドイツの建築様式を取り入れデザインした建物である。

入浴後、昨夜に入浴したガニ湯を見に行く。赤矢印のある場所がその地点。

観光客がガニ湯のまわりで記念撮影。昨晩のうちに入っておいて良かった(その様子はこちら

万象の湯 天恵塾食堂

10:40 『万象の湯 天恵塾食堂』でランチ。

薬膳バイキングなのだ。1200円/1人。

薬膳スープで食べるお蕎麦とか長湯名物温泉糖とか御飯の上にかけないカレーとか、いろいろ面白い独特なものがある。

いろいろ取ってきた。身体に良さそう!

赤川荘(赤川温泉)

12:30 『赤川荘(赤川温泉)』に到着。入浴料500円×2人を支払い入湯。

ここの源泉で創った石鹸を使用したり飲泉したりすることで重度のアトピーが改善されたという事例が数多くあるらしい。

泉質は含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉(硫化水素型)。もちろん源泉かけ流し!泉温が21.7℃ということで一部の浴槽では加温しているが露天風呂は冷たい源泉のままで最初はヒャッと驚く。

阿蘇山

15:40 『米塚こめづか』をバックに記念撮影。

草千里を見下ろす。阿蘇山の火口からは少しだけ蒸気のような煙が噴出している。

久留米ワシントンホテル

20:20 『久留米ワシントンホテル』。802号室禁煙セミダブル朝食付き\10,600/2名。

20:40 『益正』というホテルからすぐのところの飲食店で夜食。

タイトルとURLをコピーしました