今回は能登半島の旅。2日目は昨晩泊まった『能登リゾートinミサワ(志賀の郷温泉)』で起床と朝食。『能登ロイヤルホテル(志賀の郷温泉)』『宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋』『志賀原子力発電所』『ホテルのときんぷら』『季節料理一番舟』、最後は『国民宿舎能登やなぎだ荘(柳田温泉)』の駐車場で車中泊をし、翌朝に日帰り入浴をする。
能登リゾートinミサワ(志賀の郷温泉)
昨晩は遠赤外線床暖が暑すぎて寝不足だが身体は元気だ。朝食会場はここ。
07:30 朝食は【豆腐ハンバーグ】と【天然酵母のパン】。ホントに料理が美味しいしスタッフの対応も心地よい。
まるで信州の別荘地のようなロケーション。
すぐ前には池もある。
能登ロイヤルホテル(志賀の郷温泉)
09:30 『能登ロイヤルホテル(志賀の郷温泉)』。入浴料500円×2人。
自家源泉のため広めの大浴場にはたっぷりのお湯が注がれている。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉。
露天風呂。
宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋
10:40 『宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋』。ひろしが是非とも行ってみたかった施設だ。
エレベーターは真っ暗になりブラックライトが照らされていて面白い。
トイレの表示が面白い。
おもしろいだけでなく、展示物は実際に使われていた実物もあり本格的。旧ソ連で使われた「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」などは、大気圏への再突入の際の表面温度が2000度ほどに高くなってできた焼け焦げた跡を見ることが出来る。
これは解剖中の宇宙人で有名なもの。テレビ番組の撮影用として造られた模型である。
志賀原子力発電所
13:30 『志賀原子力発電所』を訪れた。
『アリス館志賀』は入館無料で原子力発電のことやエネルギーについて学べる。
『花のミュージアム フローリィ』に行ってみる。
普段は500円だが本日は無料だ。
きれいな施設。
大きな吹き抜けで植物園のよう。きれいで心癒されるが、原子力発電所にこんな施設が必要なのか疑問。
芝生の迷路も楽しい。
巌門
15:00 『巌門』。
この階段を下りていく。
日本海の荒波がつくり出した、 大自然の造形美。
売店もあって便利。
『しあわせのがんもん橋』。
『義経の舟隠し』。断崖絶壁で柵もないので迫力満点。
ホテルのときんぷら
18:00 『ホテルのときんぷら』。日帰り入浴。九十九湾沖から取水している「能登海洋深層水」をお風呂のお湯としている。
季節料理一番舟
18:20 『季節料理一番舟』。絶品の【海鮮かにみそ丼】と安定の美味しさ【カキフライ定食】。これで合計1980円というコスパの良さ!
国民宿舎能登やなぎだ荘(柳田温泉)で車中泊
このあと『国民宿舎能登やなぎだ荘(柳田温泉)』の駐車場で車中泊をする。