今回は淡路島にあるオールインクルーシブが自慢の宿『グランドメルキュール淡路島』に宿泊し、帰りには『大塚国際美術館』を堪能する。

11:15 明石海峡大橋を渡る。
道の駅_東浦ターミナルパーク

11:30 『道の駅_東浦ターミナルパーク』に到着。多種多様の吹き戻しが売られている。全国の80%の吹き戻しが淡路島にある株式会社吹き戻しの里で作られていて、その直営店がこの道の駅にある。
たこせんべいの里

12:30 『たこせんべいの里』に到着。

試食コーナーでは一気にすべての味を試食でき購入の参考になる。

無料でコーヒーやお茶が頂けるスペースもある。

【大袋ミックス/756円】を二つ買う。それぞれ袋ごとに違うものが違う数だけ入っており、よく選ぶ必要がある。
産直淡路島赤い屋根

13:00 『産直淡路島赤い屋根』に到着。といっても『たこせんべいの里』のすぐ隣にありクルマで30秒だ。

【淡路玉ねぎらーめん/580円】←(帰宅後食べたが、なかなか美味しい)、それと【淡路島の新たま/400円】を買う。
道の駅_福良

洲本から海岸線を走る。こんなに急カーブで勾配のある道だとは思わなかったので後悔。そんなところに「朝日テレビ探偵ナイトスクープ紹介ナゾのパラダイス」の立派な入口があって気持ちがまぎれる。

やっと海岸線に出た。『淡路島モンキーセンター』付近には猿が散在していて、これもおもしろい。

14:30 『道の駅_福良』にやっと到着。海岸線は意外にも距離があったので、一時はどうなることかと思った。

『淡路島トトロ』。

ここの足湯/手湯が楽しめる『うずのゆ』はトロトロ度がかなり高くて気持ちがいい。

観潮船の出航には勢いよく三本のジェット水が噴出して華々しくうず潮へと向かっていく。
グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ(南淡温泉)
名 称:グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ(南淡温泉)
所在地:兵庫県南あわじ市福良丙317
ご注意:この記事の情報は2025年04月ごろのものです。

15:10 『グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ(南淡温泉)』に到着。


【楽天トラベル:事前決済専用】さき楽15オールインクルーシブ/クラシックツインルーム/海側/35㎡/禁煙(2人分) | 31780円 |
ラ・クーポン ダイヤモンド・プラチナ会員 | -2500円 |
ラ・クーポン 4~10月の宿泊5%OFF | -1589円 |
合計(2人分) | 27691円 |
さらにチェックイン時にホテル側の都合か配慮で、部屋のアップグレードが申し渡された。クラシックツインからスタンダードツイン、さらにその上段のスーペリアツインルームにアップグレードされたのだ。なんと二段階アップ!しかもそのスーペリアは2024年4月にリニューアルされたばかりの極めて綺麗なお部屋なのだ!こんなうれしいことは滅多にない。ひろこは興奮し喜びを隠せない。

《画像クリックで拡大》
スーペリアツインルーム

エレベーターホール_5階








さすがリニューアルして1年なので綺麗だ。いつもホテルに泊まるときには大浴場に行くにもビュッフェレストランに行くにも、ひろしは自前の靴を履きひろこは持参のビーチサンダルを履く。なぜならホテル備付けのスリッパは非常に歩きにくいからだ。だがここのスリッパは足にフィットし足裏との摩擦係数が十分にあるのでとても歩きやすい!またこの部屋のハンガー掛けも開放的で大変使いやすい。この部屋で不満な点は枕元のスマホ置きが若干狭いのと、ベッドとベッドの間にテレビリモコン置場があれば良いなと思ったくらいだ。


ベランダに出ることができる。大鳴門橋が見えて、福良港から出航している観潮船が頻繁に往来しているのが見える。
ラウンジ



ラウンジ…15:00-18:00の時間帯でイブニングソーシャル。21:00-23:00ではナイトキャップでビールの提供はなくなるが、その代わりウイスキーやブランデーなどが楽しめる。
大浴場



加水 | あり |
加温 | あり |
循環 | あり |
ろ過 | あり |
入浴剤 | なし |
消毒剤 | 塩素系薬剤 |



ディナービュッフェ





もちろんビールを含む酒類も飲み放題。

料理のレベルは宿泊費からして相当以上の十分な質と種類だと思った。