今回は伊良湖へ旅行。その2日目。昨日から宿泊している『ドーミーインEXPRESS豊橋』を出発し『太平洋ロングビーチ』『道の駅 あかばねロコステーション』『灯台茶屋』『伊良湖岬灯台』『道の駅 伊良湖クリスタルポルト』『伊良湖オーシャンリゾート』『道の駅 田原めっくんはうす』に立ち寄って帰路に就く。ただし大渋滞と大雨。
ドーミーインEXPRESS豊橋

湯上りサービスとして朝は【乳酸菌飲料】がふるまわれる。


07:10 『ヤマサちくわ魚町本店』。ホテルから徒歩1分のところにあり、ホテルにあった「粗品プレゼント」のチラシを持って訪れた。【特選ちくわ/300円】を購入し粗品の【ちくわあられ】をもらってご機嫌。

朝の時間帯でもロビーのウエルカムドリンクのコーヒーは提供されている。

7:30 ホテルの部屋で朝食。

09:00 チェックアウト。
太平洋ロングビーチ



20人くらいのサーファーが波乗りを楽しんでいる。
道の駅 あかばねロコステーション


10:00 『道の駅 あかばねロコステーション』。ここで買った【しいたけ/220円】が美味しすぎる!帰宅後食べたのだが、軸も柔らかくチュルチュルの食感。
灯台茶屋

10:40 『灯台茶屋』。小雨が降っているので店先に駐めさせてもらった。

【焼きあさり定食/2100円】

【あさりフライ定食/2200円】


隣の席で食べているのを見て欲しくなった生ガキ。そこで【岩ガキ(生)(特大)/1300円】を注文。二人でシェアするためにハサミを付けてもらった。味はというと当たり前だが牡蠣そのものである。しかし、この大きさについては今まで見たこともなかったので、ひろしとひろこにとって良い記念となった。

あとから立ち寄る予定の日帰り温泉の割引券があったので、もらっておいた。ちなみにニフティ温泉サイトでも同額のクーポンがある。
伊良湖岬灯台

伊良湖岬灯台に行ってみる。

灯台とは違うような建物に着いた。どうやら道を間違ったみたいだ。ちなみにこれは第四管区海上保安本部伊勢湾海上交通センターだった。

少し引き返してみるとちゃんと案内板があるではないか。改めて灯台のほうへ進む。

かなり急な階段。

あまりに景色がいいので、先にひろこに降りてもらって灯台の足下に立ってもらった。


帰りは海沿いの遊歩道を通る。



恋路ヶ浜 駐車場の浜辺側にある『幸せの鐘』をとりあえず鳴らしておく。恋人の聖地とも呼ばれているらしい。
道の駅 伊良湖クリスタルポルト


12:30 『道の駅 伊良湖クリスタルポルト』。伊勢湾フェリーの港がある。ここからフェリーで一気に鳥羽まで帰れるが節約のためやめておく。運賃は普通車(運転手含む)7600円と大人1800円の合計9400円だ。お土産店もあり日本でこの地域しかない「渥美半島あさりせんべい」が売られていた。
伊良湖オーシャンリゾート
名 称:伊良湖オーシャンリゾート
所在地:愛知県田原市日出町骨山1460-36
ご注意:この記事の情報は2025年09月ごろのものです。

13:00 『伊良湖オーシャンリゾート』。伊良湖の読み方は「いらこ」ではなく「いらご」である。




日帰り入浴は3Fのフロントではなく1Fの受付カウンターで入浴料金を支払う。通常1600円×2人を割引券で1300円×2人。バスタオルとタオル付である。

露天風呂<伊良湖天然温泉>
加水 | あり |
加温 | あり |
循環ろ過 | 使用 |
入浴剤 | 不使用 |
消毒処理 | 塩素系薬剤使用 |

内湯<伊良湖天然温泉>

高濃度炭酸泉「壺湯」(男性のみ)

ミストサウナ(女性のみ)

岩盤浴(女性のみ)


屋上展望フロアからは伊良湖岬、神島はもちろん答志島のほうまで見える。
道の駅 田原めっくんはうす

16:00 『道の駅 田原めっくんはうす』。たくさんのメロンが安く売られている。【渥美半島のめろんのあいす/150円】【ピレーネ/230円】を買って食べる。
帰路は大渋滞と大雨

さて、高架道路でスイスイ行けると見込んで国道23号を使って帰ろうとしたが、とにかく渋滞がひどい。途中、前芝ICから蒲郡西ICまでと、野田ICから一ツ木ICまでを国道23号から降りて下道を走ったがあまり効果もなく、国道23号線に入った大崎ICから伊勢湾岸自動車道に乗る豊明ICまでちょうど2時間を費やした。

19:40 御在所SAで休憩。かなり激しい雨だ。後日ニュースで見てわかったこととして、このとき四日市では地下駐車場に止めていた270台が水没するといった事故が起きていたのだ。

御在所SAのファミマにて、すっかり気に入った味仙の品物を発見。記念に【味仙台湾ラーメン/288円】【味仙汁なし台湾ラーメン/320円】を買う。
このあとひたすら走行し22:00に帰宅。全走行距離567km、平均燃費24.3km/lであった。