今回の旅行のメインイベントである『マニャガハ島ツアー』。料金は2人分で12,400円となり、すでに日本での旅行申込時に支払っている。
08:30 フェリー発着場まで送ってくれるバスがホテル前にやってきた。
09:00 フェリー発着場到着。
このフェリーがマニャガハ島まで運んでくれる。
船内は簡素なものでアドベンチャー要素満載で無人島に行くぞって雰囲気。
あそこに見えるのがマニャガハ島!「マニャガハ」とは移住者の言葉、カロリン語で「一時休憩」を意味する。これはカロリン諸島から移住したアグルブ酋長一行が、サイパン上陸前に休憩をしたことに由来するらしい。約15分の乗船時間で到着する。
メインのビーチ。ブイが設置されている遊泳区域内でもたくさんの魚と出会える。なぜか日本人ばかり。もう少し離れたところにあるビーチは韓国人や中国人ばかりであった。行政から区分けされているのか自然とそうなったのか。
なかなか立派なビーチハウス。フェリー発着場と日本人ビーチの近くにある。ランチは【ビュフェ/$14.00(ツアー料に含まれている)】。
マニャガハ島はベストスノーケリング部門で4年連続第1位となっている。ひろしは特にスノーケルに関心があるというわけではないが、こんなきれいな無人島に来たひろしはテンションがあがりまくりで〔タジービーチスノーケル(Tasi Beach Snorkel)/$15.00×2人〕に参加してみた。数人がインストラクターの先導のもと、遊泳区域外のエリアを泳いで水中メガネで海底を見るというツアー。ということで参加してみると「えっ、海の中ってこんなにきれいなブルーなん?珊瑚ってなんと美しい!その合間を泳ぐ熱帯魚たち!ほぇ~!!」ひろしはすっかりスノーケルにハマったのであった。帰国したら早速防水カメラを購入することを決意する。
レストランのビュッフェスタンド。その名も【マニャガハランチ/$14.00(ツアー代金に含まれている)】。カレーライスやスパゲッティ、サラダなど。
陽射しが強いがパラソルがあるので大丈夫。
このマニャガハ島にも太平洋戦争の爪痕が残っている。
マニャガハ島には島をぐるりと散策できる小路が整備されている。所々あるビーチでのんびり休憩しながらでも20分ほどで一周できる。