『宮古島東急ホテル&リゾーツ』良いね!

スポンサーリンク

宮古島に来るのは初めて、かつ今回限りかもしれないので、ちょっと贅沢に『宮古島東急ホテル&リゾーツ』に泊まることにした。

今回の宮古島旅行の旅行商品の内容や料金はこちら

公式HPより

左の高いほうがコーラルウイング(新館)で、右がオーシャンウイング(本館)。

そこそこ豪華で広々としたフロント。台風が多かったり湿度が高かったりが理由だと思うが、開放感はない。

オーシャンウイング(本館)の513号室。禁煙ルーム。広さは十分でゆったり感がある。ベランダの掃き出し窓には網戸もあるのだが、なにしろ宮古島の湿度が異常に高く不快指数はかなりのもので、まったく外気を通す気にはなれない。普段、エアコン嫌いのひろこでさえ、ここではエアコンを有難く感じているようだ。

洗面所とバス・トイレは、完全ガラス張り。もちろん温水洗浄便座トイレ。

ワイキキシェラトンを彷彿させるつくり。 目隠し引き戸を開けると、ベッドルームからは洗面所、さらにガラス張りのバス・トイレまでも丸見えである。こういったところは非日常的でリゾートを感じさせる。クローゼットの中にはセーフティボックスも完備。

ベランダビュー。各ベランダには花壇があって南国植物に触れることができる。

ホテル敷地からのビーチ出入口にはビーチハウスがある。部屋番号を告げることで無料でビーチタオルを借りられる。砂落とし用シャワーもたくさんあるし、きれいな更衣室もある。もちろん宿泊者は無料。浮き輪等を膨らますためのコンプレッサー空気入れもある。

ホテル前は東洋一美しいと言われる『与那覇前浜』の一部。そんなに広くはないが、きちんとハブクラゲやサメなどを防いでくれるネットがあって安心。ただし珊瑚などはなく、たまに小魚が泳いでいる程度でシュノーケル好きのひろしとひろこには少し物足りない。ズラリと並んでいるビーチパラソルとチェアは宿泊者は無料で利用でき、セレブ気分でくつろげる。

ホテルの敷地内には広大なラグーンやトロピカルガーデンがあり散策が楽しい。

まるでモアナルアガーデン!気分は常夏のハワイ。

モンステラもハワイ並みに大きい。

1日目の朝食は『シャングリ ラ』で。宮古島特産の料理を含め品数は豊富。

『シャングリ ラ』にはリゾート感あふれるテラス席もある。なぜか誰も座っていない。ひろしとひろこはこの席に魅了され座ったものの、あまりの湿度に食欲すら減衰し、わずか3分で食事を持って室内に戻った。2日目の朝食は『やえびし』。どちらも贅沢な朝食を味わうことができた。

本日のイベント。20:00~約30分間、中庭の屋外ステージで<エイサー演舞>が催される。部屋のベランダから見ていたが、せっかくだからステージ近くまで降りて見てみる。大勢のホテル客が見に来ていた。

全部屋のベランダ照明が点灯しているので、稼働率に関係なく夜景はきれい。

夜間は〔スターダストバルコニー〕といって本館と新館の屋上が開放される。ただ、残念なことに屋上出入口付近の照明が明るすぎて、暗めの星は隠れてしまう。砂浜ではヤドカリがウヨウヨと出現。

ハワイのABCストアみたいなショップ『プルメリア』。他にもホテル館内には民芸品の売店『琉球特選館』やコンビニの『ビィッテ』がある。

本館と新館をつなぐ通路の地下1階。奥に見えるのがコンビニの『ビィッテ』。ホテル内散策が楽しい。

メモ

名 称:宮古島東急ホテル&リゾーツ
所在地:沖縄県宮古島市下地字与那覇914
ご注意:この記事の情報は2015年06月ごろのものです。

タイトルとURLをコピーしました