『新城海岸』で珊瑚いっぱいの浅瀬シュノーケル!

スポンサーリンク

宮古島旅行の目的はシュノーケル。しかもこの『新城あらぐすく海岸』がひろしの中で最も期待値の高いポイント。《トリップアドバイザー2014年日本のベストビーチ》の第4位を獲得している。

宮古島東海岸に沿って走る県道83号線。それを北上していくと黄色に塗られた石の道標がある。その矢印のとおりに右折し海側へ。

新城海岸はこの坂を400mほど降下したところにある。

駐車場は予想外に広い。なんと無料

駐車場手前には立派な更衣室がある。なんと無料

駐車場から南国植物の茂みの中を10m歩くと眼前にビーチが広がる。宮古島は弱アルカリ性の土壌で覆われているため沖縄で唯一ハブがいないらしい…で茂みの中を歩いても大丈夫なのである。

『新城海岸』を独占して商売をしているにもかかわらず『みよし屋』は良心的で親切なお店。品揃え豊富でほとんど手ぶらで行ってもシュノーケルを楽しめる。

ビーチに置いてあるテーブルセットは無料で利用できる。テーブルに刺して使うパラソルは有料。ちょうど少し木陰になるテーブルが空いていたので、みよし屋の店員に「ちょうど陰ですよ。どうぞ~」と案内された。無料なのに親切で感じが良い。

『みよし屋』のスタッフに教えてもらった。植物の葉の液体を水中メガネの内側に塗ると曇り止めになる。特にこの植物(たぶんモンパの木)の葉は効果抜群らしい。

流木オブジェがあるので記念撮影。これも『みよし屋』のスタッフに撮影してもらった。とにかく親切で感じが良い。

五十肩で右腕の自由がきかないひろこだが、波が穏やかで楽しそう。完全装備で、珊瑚礁や小魚を楽しむ。

浜辺から100m以上はあると思うが、依然として海底の砂地に足をつけて立てる程度の1m~1.5mくらいの水深。ひろしの周囲には彩り豊かな珊瑚礁が広がる。

珊瑚礁の面積でいうと昨年訪れた渡嘉敷島とは別格である。足を着くための砂地を見つけるのに苦労するほど珊瑚で埋め尽くされている。

タイトルとURLをコピーしました