2025年07月 足立美術館旅行_1日目

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今回は『足立美術館』を目的とする旅行。朝6時に大阪の自宅を出発。まずは『道の駅 ほうじょう』で休憩。続いて『ローソン 安来田頼店』でチケットを購入し、いざ『足立美術館』へ。15時過ぎに『大江戸温泉物語Premium 斉木別館』に到着し、今晩はこちらで宿泊。

道の駅 ほうじょう

09:45 『道の駅 ほうじょう』で休憩。

ご当地商品がたくさん並んでおり、そのほとんどが試飲や試食できるのが楽しい。

ローソン_安来田頼店でチケット購入

11:15 『ローソン 安来田頼やすぎたより店』。足立美術館の最寄りの店舗。

こちらで足立美術館の前売券を購入。通常2500円が前売券割引2400円となる。

足立美術館

11:30 『足立美術館』に到着。駐車場は無料。

魯山人館は撮影禁止。

右奥には人工のものとは思えない落差15mの「亀鶴きかくの滝」が見える。

ここからは道路の下をくぐる地下通路を歩いて新館へと赴く。新館のほうは現代日本画を350点ほど展示されており撮影禁止となっている。新館を退場するとお土産店と駐車場となっている。

大江戸温泉物語Premium 斉木別館(三朝温泉)

メモ

名 称:大江戸温泉物語Premium 斉木さいき別館(三朝温泉)
所在地:鳥取県東伯とうはく三朝みささ町山田70
ご注意:この記事の情報は2025年07月ごろのものです。

【得旅】思い立ったら温泉旅行♪お日にち限定のお得プラン 1泊2食付き基本バイキング/【禁煙】スタンダード和室 内風呂あり(木造棟・ガーデンビュー)/16.20㎡/(2人分)20880円
入湯税(2人分)300円
合計(2人分)21180円

15:20 『大江戸温泉物語Premium 斉木さいき別館(三朝温泉)』に到着。

ロビーにはソファがある砂場と大きな窓ガラスの向こうには日本庭園。雰囲気は上々である。

ロビーの端っこにあたる浴場の入口付近には「プレミアムラウンジ」がある。チェックイン後はここでビールなど飲み放題である。さすがにレストランには持ち込みできないが、多くの客はロビーなどのソファで自由に飲んでいた。コーヒーは蓋もあるので部屋に持ち帰ったりチェックアウト時に持って出たりと大変便利。欲を言えばビールがもう少し冷えていれば良いな。あと、漫画本がたくさん保管されているのとセラミック足湯が気持ちいい。

プレミアムラウンジ入口にある河川には本物のかじかがえるが住んでいる。4匹いるとのことだったので探してみたがひろしは見つけることができなかった。

木造棟の1階109号室。スタンダード和室 内風呂あり(木造棟・ガーデンビュー)16.20㎡ 。

まるで一戸建ての部屋にいる感じ。設備はかなり古びているが昭和の田舎の家に行った気分になれるのが楽しい。清掃はきちんとされている。

部屋の鍵が2つあるのはうれしい。掃き出し窓の鍵が懐かしい形状。

なぜか洗面所と浴室とトイレがサウナのように暑い。それと部屋のエアコンもあまり効かないので全体的に涼しくない。風情のある浴室だが温泉ではない。

日本庭園からひろこが指さしている我が家(109号室)を見るとこんな感じ。

大浴場入口。この横には岩盤浴とクーリングルームもある。フロントで専用着(有料)を借りることで、これらを利用できる。

泉質含弱放射能ーナトリウムー塩化物泉
加水あり
加温あり
消毒塩素系薬剤使用
循環ろ過あり

広い脱衣所には部屋鍵を入れる貴重品ロッカーもあって安心。露天風呂は水面の放流がイマイチで枯葉などのゴミがたくさん浮いたまま。まぁラジウム温泉は内風呂で湯気を吸ってなんぼなので露天風呂は重視しなくていいかと…とあきらめる。

18:00 夕食。

ひろしとひろこが気に入った料理
  • 鳥取県産豚の西京味噌漬け鉄板焼き
  • 大山どり手羽先の甘辛揚げ
  • 大山どり炙り焼き
  • 春雨茶碗蒸し
  • 極楽蒸しプリン
  • 温泉せいろ蒸し
  • 自家製アップルパイ

一方期待外れに終わったのは、若者ならうけるかもしれない牛脂ベトベト感満載の【鳥取牛骨ラーメン】、ホルモンの個体が見当たらない【ホルモン焼きそば】、なぜか美味しくなかった【カリフォルニアロール寿司】。

以前入った河原風呂も男性数人が入浴中で風情があり良い。(河原風呂に入浴した記録はこちら

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