今日は南紀をドライブ。十津川村の『泉湯(温泉地温泉)』
泉湯(温泉地温泉)
10:30 奈良県吉野郡十津川村にある『泉湯(温泉地温泉)』に到着。
アルカリ性単純硫黄泉で温度調整のための加水のみの源泉かけ流しである。
道の駅 十津川郷
十津川村のほぼ中央にある『道の駅 十津川郷』。
建物の2階にある食堂で【ざる蕎麦】【梅とじ蕎麦】を食べる。
弘法湯(弘法湯温泉)
この42号線を走るときにいつも気になっていた『弘法湯(弘法湯温泉)』。今日は思い切ってクルマを停めてみた。弘法大師が難病で苦しむ村人にこの湯の存在を教え、人々を救ったという伝説が残る温泉らしい。
駐車場から坂道を降りたところに建物がある。
入浴者ノートに住所と氏名を記帳し一人300円の料金を支払う。2つの貸切風呂があり、訪問時には使用中だったようで約20分後にようやく入れた。窓からは太平洋の大海原が眺められる。蛇口から加温のみの源泉が出てくる贅沢なもの。
この和室がメインロビーとなっており、ここで料金を支払ったり入浴の順番を待ったり入浴後の休憩をしたりする。地元の婦人会が交替で管理しているとのこと。先ほどまで地元の人が数名おられた。
橋杭岩
『橋杭岩』に立ち寄ってみると干潮時でいつも海面下にあった地面がむき出しとなっていたので、不思議な気分で散策してみた。
このあと、ひたすら42号線を走り大阪へと帰る。