‘OLI’OLIスニーカーマウイ島半日観光

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今回のJTBの商品には事前予約により追加代金なしの『’OLI’OLIスニーカーでマウイ島半日観光』がついているので参加してみる。

宿泊しているホテル前に迎えに来た’OLI’OLIスニーカー。ピカピカの新車。

コースは [マカワオ] → [ホオキパ・ビーチ] → [パイア] → [ラハイナ]。

ホテル出発後、海岸沿いの『パパワイ ポイント』で下車。冬場であればジャンプする鯨を拝見できるらしい。このあとマカワオに向けて出発。

マカワオ散策

マカワオ

マカワオに到着。マカワオはパニオロ(ハワイ語でカウボーイを意味する)の町。予定滞在時間は20分。

JTBのマカワオ散策マップ。小さな町だが滞在時間20分では2~3か所のお店を見て回るのが限界。

コモダ ストア&ベーカリー

マカワオのコモダ ストア&ベーカリー

まずは有名なパン屋さんの『コモダ ストア&ベーカリー』。店の看板は窓越しにあるこれだけで控えめ。

マカワオのコモダ ストア&ベーカリーのスティックドーナツ

店内の外国人を見ると、やはり大人気の【Stick Donut】を手にしている。お腹も空いてなかったので買わなかったが、砂糖でコーティングされていて見た目はちょっと甘すぎな感じ。値段は不明。他にも美味しそうなパンがずらりと並んでいる。

メモ

名 称:コモダ ストア&ベーカリー
他表記:Komoda Store & Bakery
所在地:3674 Baldwin Ave., Makawao
ご注意:この記事の情報は2013年07月ごろのものです。

ロデオ ジェネラル ストア

マカワオのコモダ ストア&ベーカリー

次は『ロデオ ジェネラル ストア』。この町はパニオロ(ハワイ語でカウボーイを意味する)の町として知られているが、いかにもそんな町にふさわしい店名。店の入口から賑わいをみせている。

マカワオのロデオ ジェネラル ストア

中に入ると”ロデオ”という荒々しいイメージとは正反対の、体にやさしいヘルシーな食べ物でいっぱいで《Organic》の文字だらけ!この惣菜もショーケースの裏で手作りしている。どれも美味しそうで、お腹が空いていたら絶対に買っていた。

この店で購入したもので超オススメは写真右の【go raw chocolate super cookies/$5.99】!A5用紙程度の小さな袋の割りには高額なのだが100%オーガニック、グルテンフリー、ナッツフリー!実は最初の一口、ひろしもひろこも不味くて顔をゆがめてしまった。ただし捨てるのももったいないので我慢して毎日少しずつ食べようということになった。ところが翌日、仕方なく食べてみると…んっ?…美味しい…2人で「こんな美味しいお菓子は初めてや!」と叫んでしまったのである。それからは、早く無くなるのは惜しいという理由で、毎日少しずつ食べたのである。

メモ

名 称:ロデオ ジェネラル ストア
他表記:Rodeo General Store
所在地:3661 Baldwin Ave., Makawao
ご注意:この記事の情報は2013年07月ごろのものです。

ホオキパ ビーチ パーク

マカワオのロデオ ジェネラル ストア

『ホオキパ ビーチ パーク』はここから景色を眺めるだけにとどまる。マウイ島のノースショアにあたり冬季の波は高く、サーファーが集まる超有名ビーチ。

マカワオのロデオ ジェネラル ストアで買った【go raw chocolate super cookies/$5.99】

ホヌ(ハワイ語でウミガメ)がいる。あそこまで下りて行きたいが滞在時間10分なので諦める。

パイアを散策

ホオキパ ビーチ パーク

JTBのパイア散策マップ。サーファーの町、ヒッピーが移り住んだ町、そして最近はロハスやナチュラルの町としても注目されている『パイア』。滞在時間は約40分。

マナ フーズ

ホオキパ ビーチ パーク

そんなパイアで賑わいを見せる食料品スーパー『マナ フーズ』に入店。

惣菜コーナー。たくさんの種類があり、オーガニック的なものであふれている。

パイアのマナフーズ

店内はきれい。もちろん子供にも安心で安全な食材。

パイアのマナフーズ

新鮮野菜やフルーツもオーガニック。

パイアのマナフーズ

ここで買ったもので、この【RICE SNAX】は特に旨い。玄米全粒粉で出来ている。グルテンフリー、トランスファットフリーで、海塩使用。マルトデキストリンっていう添加物は使われてはいるが全体的にかなりの優秀作品。

パイアのマナフーズ

トイレもきれい。店の奥とか裏側とかじゃなく、商品が並ぶスペースに突然ドンと出現していて、ちょっとビックリ。男女別で、さらに身障用もある。素晴らしい!

メモ

名 称:マナ フーズ
他表記:Mana Foods
所在地:49 Baldwin Ave., Paia
ご注意:この記事の情報は2013年07月ごろのものです。

オノ ジェラート カンパニー -パイア店

パイアのマナフーズ

ラハイナとキヘイにもある『オノ ジェラート カンパニー』では、オーガニック系のジェラートを提供している。このパイア店が1号店らしい。ひろしとひろこはそれぞれ違う味が食べたいのだが、各々が食べたい味のスモールを頼んでも量が多いと感じている。この状況を店員に身振りで伝えると「OK~!」と笑顔で、スモールのカップに2種類のジェラートを、ギュウギュウに詰め てくれた。サンキュ~!

パイアのマナフーズ

店内は明るく、おしゃれで、清潔な感じ。

メモ

名 称:オノ ジェラート カンパニー -パイア店
他表記:Ono Gelato Company -Paia
所在地:115 Hana Hwy., Paia
ご注意:この記事の情報は2013年07月ごろのものです。

パイアのオノ ジェラート カンパニー

道を挟んだ向かいには『パイア フィッシュ マーケット』がある。いつかあそこで食事をしてみたい。

ラハイナを散策

パイアのオノ ジェラート カンパニー

13:05 『バニヤン・ツリー前(旧裁判所前)』で降車。ひろこによると30分後の13:30に《’OLI’OLIウォーカー》が来るので、それまでラハイナを散策。

パイア

JTBのラハイナ散策マップ。有名な『サトウキビ列車』は2003年に乗ったので今回は乗らない。

ラハイナ

『ラハイナ ハーバー』。

おいしそう~。

ラハイナ

ハワイ諸島の中で最も歴史があり最も大きなバニヤンツリー。この木はインドの宣教師から贈られたもので1873年4月24日に植樹された。

ラハイナ

ノスタルジックな町並み。

ラハイナのバニヤンツリー

公共図書館にも行ってみる。もちろん英語だらけで読める本はない。

ラハイナ

地下の牢獄への入口。現在は鉄格子が残るギャラリーとなっている。このときは[OUT TO LUNCH]という札が掛けられてあって入れず。

ラハイナの図書館

旧裁判所(オールド コートハウス)。捕鯨全盛期、気性の荒い船乗り達によって頻繁に事件が起きていたようで、それを裁いていた。現在館内はラハイナ郷土文化博物館となっている。しかし、13:30はとっくに過ぎているのに《’OLI’OLIウォーカー》が来ない。

ラハイナの牢獄

ひろしは老眼なので、ひろこにもう一度パンフレットを見てみるよう促す。そうすると、なんと[15:30]となっているではないか!どうやらひろこが見間違えていたらしい。今日の午後からは念願の『ブラック ロック』でシュノーケルという計画があるのでそれでは遅すぎる。とりあえず旧裁判所館内の職員に尋ねてみると『ザ ワーフ シネマ センター』の裏側にバス乗り場があるとわかった。

マウイバスに乗る!

ラハイナの急裁判所(オールドコートハウス)

『ザ ワーフ シネマ センター』を通り抜けて『アキニ ストリート』まで行くとバス停がある。

時刻表がバス停横の柱に貼ってあった。赤枠部分を見ると、ちょうど14:30に出発して15:00には『ホエラーズ ビレッジ』に到着する便があるようだ。

マウイバスに乗ってラハイナからほえらーずビレッジまで

14:33 マウイバスがやってきた。

マウイバスに乗ってラハイナからほえらーずビレッジまで

乗車時に1人$2.00を運転手の横の箱に入れるらしいのだが、お釣りや両替機などは無さそうだ。ひろしとひろこは$5.00紙幣しか持っていなかったので、バスを待っているこの女性から$2.00を頂き、3人で$5.00紙幣+$1.00紙幣とし、それを運転手に告げて乗り込むこととした。

マウイバスに乗ってラハイナからほえらーずビレッジまで

無事に乗車。バス車内はきれいで静かで涼しい。

マウイバスに乗ってラハイナからほえらーずビレッジまで

後ろの席の外人。これから『ブラック ロック』に行くと言うと「俺は高いほうから飛び込んだぜ!」と楽しそうに語ってくれた。

マウイバスに乗ってラハイナからほえらーずビレッジまで

無事、15:12にホテル横の『ホエラーズ ビレッジ』に到着。ひろこのミスで思わぬ楽しい体験ができた。ここからすぐにホテルの部屋に戻り、水着に着替えて『ブラック ロック』へと急ぐ。

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