『ウェスティン マウイ』泊まったよ!

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カフルイ空港からひろしとひろこを乗せた空港シャトルバスは、途中道路工事渋滞があったせいで1時間もかかったが、ようやくカアナパリ地区に入っていく。今回宿泊するのはマウイ島屈指のリゾートホテル『ウェスティン マウイ リゾート&スパ(オーシャンビュー,朝食付き)』。(今回の旅行の商品と価格はこちらを参照)

メモ

名 称:ウェスティン マウイ リゾート&スパ
他表記:Westin Maui Resort & Spa
所在地:2365 Kaanapali Parkway, Lahaina
ご注意:この記事の情報は2013年07月ごろのものです。

16:05 送迎バスにてホテルに到着。15:00に空港を出発したが途中道路工事があったためか1時間以上かかった。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

正面玄関。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

フロントには日本語デスクがあり日本人女性スタッフが対応してくれるので安心。ロビーにはレモン水が置いてあり自由に飲める。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ロビー前には滝と池とフラミンゴが優雅にたたずんでいる。ひろしとひろこは2003年10月オアフ島滞在の際[マウイ島日帰りオプショナルツアー]に参加し、トイレ休憩でここに立ち寄ったことがあるので、懐かしい気持ちになった。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

滝の裏側にも行ける。柵とか無いのが良い感じ。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

729号室。部屋の鍵は差込カード式でひろしとひろこに1枚ずつ。リゾートホテルはこれに限る。水着のポケットに入れても邪魔にならない。部屋に入ると新婚と間違われていたようで、J.ROGETというワインを贈呈されていた。ベッドの寝心地は抜群!記念品ともなり、隣の『ホエラーズ ビレッジ』で買い物をするために便利なオリジナルショッピングバッグをもらう。フロント横のコンシェルジュに「ショッピングバッグ、プリーズ」と言えばOK!ただし1部屋につき1つ限り。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ベッドからカウンター越しに洗面所が見通せて広々している。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ラナイの掃き出し窓には網戸もあるので、エアコンはOFFにして虫の心配をせずにハワイの爽やかな空気に浸れる。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

窓ガラスには[WESTIN]のロゴが。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ラナイ(ベランダ)からの日没直後の景色。そよ風が気持ち良い。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

朝食はビュッフェ形式でプールサイドのこの場所で食べる。日本人が少数にもかかわらず、味噌汁や白米、漬物も用意されている。パンケーキやワッフルも食べ放題。オムレツ窓口ではリクエストした具材でオムレツを作ってくれる。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ビーチサイドの席もある。ただし少々不便で、ビュッフェの料理カウンターまで建物内のトンネル通路を20メートルほど通って行かなければならな い。しかしそれでもこのロケーションは抜群である。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

ウォータースライダーに挑戦!タオルデスクに行って、手首にホテルゲストの証である水色のリストバンドをつけてもらってからの利用となる。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

この滝の中に入っていくと、洞窟ジャグジーがある。滝の上の丘には遊歩道もあって散策しても楽しい。自宅から持ってきたエア首枕をフリスビー代わりにして遊んだり。ビーチ沿いにはシャワーがある。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

『OnO bar & grill』で【ウェスティン マウイ オリジナル カクテル】を滞在中に一杯無料で飲める。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

プールサイドには飲料水タンクが設置されているので、ペットボトルを持ち歩かなくても大丈夫。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

遠くにラナイ島とモロカイ島が見える。冬季にこの海域では鯨がよく泳いでいるらしい。鯨は無理でも小魚を見たいとシュノーケル完全装備で、勇んで海に入って行くひろしだったが、全く魚の姿を見ることができなかった。小魚は見れなかったが、ここの海水は妙に気持ちがいい。ひろしとひろこは時間が経つのも忘れて泳いでいたのであった。

ウェスティン マウイ リゾート&スパ

プールに浸かりながら見るサンセット。

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