動物性の材料を排除している《素食》を提供する店として有名な『Su蔬食料理』は『捷運新北投站』から加賀屋のほうへ向かって徒歩3分ほど。
名 称:Su蔬食料理
所在地:台北市北投區光明路228號
ご注意:この記事の情報は2013年12月ごろのものです。
18:00に到着。
店内はすでに満席状態。受付の女性は日本語は全く通じないが簡単な英語とジェスチャーでなんとか会話成立。名前を告げて「30分ほど待ってください」とのこと。それまで近くの『頂好welcomeスーパー』などで時間をつぶす。
『Su蔬食料理』から徒歩1分のところにある『頂好welcomeスーパー』。
『頂好welcomeスーパー』はホントに安い!もちろんホテルの部屋で飲むためいくつか買っておく。そろそろ20分ほど経過したので『Su蔬食料理』に戻る。
ようやく名前を呼ばれて座席に着きメニューを渡される。基本的にコース料理となっていて、前菜やメインディッシュなどをそれぞれを選ぶことができる。ひろしはメインディッシュとして<人気商品>というシールが貼ってある【野菇蔬菜火會飯】というものにした。写真付メニューは親切。
ひろこは<シェフ推薦>のシールが貼ってある【青醤炒飯佐蒲焼豆腐】。いわゆる照り焼き豆腐のバジル焼き飯をチョイス。
前菜やスープが次々とテーブルに運ばれてくる。身体がホッと落ち着くような優しい美味しさ。
ひろしのメインディッシュ【野菇蔬菜火會飯】が運ばれてきた。少しだけ日本語を話せる若い男性店員によると「右の具材を左のご飯にかけながら食べる」と説明。さすがに人気商品だけあって無茶苦茶ウマイ!
ひろこが注文した【青醤炒飯佐蒲焼豆腐】。豆腐の蒲焼である。これも美味しくおススメの一品!
デザートも最高。ひろしとひろこは大満足で店を後にすることができた。クレジットカード利用可。会計はNT$836(帰国後クレジットカード会社の明細を見ると2976円)であった。
19:40 『Su蔬食料理』の素食に満足した二人は『捷運新北投站』前からタクシーに乗ってスプリングシティリゾート(春天酒店)に行く。所要時間5~6分、運賃100元だった。