『スプリング シティ リゾート(春天酒店)』で温泉三昧

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昨年に引き続き、今年も『スプリング シティ リゾート(春天酒店)』に宿泊。『H.I.S』のWEBサイトで予約。『捷運北投站』や『捷運新北投站』からだとホテル専用無料シャトルバスが出ているが、すでに晩になっていて早くホテルに到着したかったのでタクシーを使う。『捷運新北投站』から5~6分、100元であった。徒歩でなら坂道の旅館街を歩くことになるのだが、車の往来が激しく道も狭いので楽しくはないかも。

部屋指定なし(1部屋) 朝食付(2人分)21900円
合計(2人分)21900円
メモ

名 称:スプリング シティ リゾート(春天酒店)
所在地:台北市北投區幽雅路18號
ご注意:この記事の情報は2013年12月ごろのものです。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

玄関ロータリー。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

チェックイン。この後、日本語を話す女性スタッフが出てきての対応でホッとひと安心。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

5111号室。広くてきれいな部屋で感激。テレビ、冷蔵庫、セーフティボックスが一つの収納棚にまとめられている。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

部屋には人数分のビーチサンダルが備えられている。「私を奪うしてください」とあるので持って帰って良いということか。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

黒を基調とした石材の洗面所と浴室とトイレ。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

湯船に温泉を溜めてみた。源泉がそのまま出てくるのでかなり贅沢。高温なので加水して調整する。浴室は湯船からあふれ出ても良い構造になっているので、源泉かけ流しを楽しむことができる。お湯は若干白く濁っていてほのかに硫黄臭がする。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

トイレはきれいだが温水洗浄便座ではない。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

シャワーは上からの固定式とホース式との2つ設置されている。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

『紅檜俱樂部-裸湯體驗券(体験券)』。チェックインの際に裸湯のチケットを渡される。先回宿泊したときは、こんなチケットは貰ってないので裸湯には入っていない。今回は料金を払ってもいいから裸湯大浴場に入りたいと思っていたので、これにはひろしもひろこも気を良くする。裸湯大浴場は、このホテルの会員制スポーツクラブの中にある浴場で、男女別となっていて裸で入るシステム。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

『紅檜俱樂部』の受付でチケットを渡しロッカーキーをもらう。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

脱衣所などはめちゃくちゃキレイ!

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

裸湯大浴場にはたくさんの人が入浴中だったので撮影不可。この写真は春天酒店公式HPからのもの。湯舟も広く硫黄臭の白緑色の泉質。半露天なので涼しい風が入ってくる。サウナ、水風呂、もちろん洗い場もある。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

朝食は2階の食堂『幽雅18』でビュッフェ形式。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

種類はかなり豊富で、一通り少しずつ食べるだけで満腹になる。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

こちらは水着で入る露天風呂。昨晩もこの露天風呂でゆっくり過ごしたが、今朝もチェックアウトの10:00までの少し時間、再び入浴することに。手順としては、部屋で水着に着替えて浴衣を羽織る。備品のサンダルを履いてこの場所に来る。そしてこの小屋で部屋番号を告げて入浴ツール(タオル、バスタオル、ヘアキャップなど)が入ったカゴをもらう。あちらこちらにベンチがあるので、こうしてベンチの上にカゴを置いて、脱いだ浴衣を入れ、ベンチの下にサンダルを置く。男性も女性もヘアキャップを被らないといけない。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

露天風呂エリアは結構広い。いろんなタイプの浴槽があって楽しい。寝湯とかジャグジーとか、ちょっと深かったりとか、それぞれ温度も微妙に違う。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

露天風呂の敷地内にはトイレの小屋と、その横にトイレから出てきた人のためのシャワーがある。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

無料送迎バスの時刻表。『春天酒店』~『北投站』~『新北投站』で巡回している。ホテルから出発する場合、フロントにて事前に予約が必要。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

11:00 ホテルからシャトルバスに乗り込む。

スプリング シティ リゾート(春天酒店)

11:10 『捷運北投站』に到着。

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