もしかしたら、高雄に行くのは今回限りかも知れないという理由で、少し豪華なホテル『Hotel dua(ホテル ドゥア)』を選んだ。予約は「じゃらん.net」。
名 称:Hotel dua
他表記:ホテル ドゥア
所在地:高雄市新興区林森一路165號
ご注意:この記事の情報は2016年02月ごろのものです。
1泊目:エグゼクティブダブル禁煙・朝食付き(1部屋) | 15500円 |
2泊目:エグゼクティブダブル禁煙・朝食付き(1部屋) | 13981円 |
税・サービス料 | 4423円 |
合計 | 33904円 |
エスカレーターがある『捷運美麗島站』6番出入口から地上に出て、徒歩1分。
周辺と比べると、ひときわ豪華な建物。
入口もかなり豪華な吹き抜けでテンションは上がる。
フロントの奥のほうには、いつでもコーヒーが無料で飲める寛ぎスペース。
エレベーターは部屋のカードキーをかざして初めて、宿泊階へは行ける仕組みとなっていてセキュリティは万全。
部屋の鍵もカードキーをかざすと開錠する仕組み。ただし部屋の中にいる人が[Do not disturb]のスイッチを押していると、同じ部屋のゲストでも開錠できないようになっている。
1207号室。かなり広く、そして豪華。
卓上のミネラルウォーターと冷蔵庫の中にあるジュースはなんと無料。
ベッドの横にすべてのスイッチが集中。
クローゼットの中にセーフティーボックスがある。文字が光るのでわかりやすい。
ホテルドゥアのこだわりで『TOTOウォシュレット』の温水洗浄便座が標準装備。台湾ではトイレットペーパーを流してはいけないので、これは有難い。
ガラスに囲われているシャワールーム。
シャワールームから2m歩かないと、浴槽へ行けないのが唯一の難点。
無料Wi-Fiも強力で安定している。ホテルから知らされるパスワードで接続。
各種アメニティ。ちょっと歯ブラシが大きすぎることを除けば快適グッズ。綿棒もこだわりの形。
R階(15階の上)には「etage15」というレストランのテラス席は、初夏のような爽やかな微風に包まれ、高雄の夜景が楽しめる。日本語ができるスタッフもいる。21:30-22:30限定で、宿泊客はワインまたはビールを1グラス注文すると、もう1グラス進呈される。ただし食べ物を1品注文することが条件。
10階にあるスポーツジム。06:00-23:00、宿泊客は無料で利用できる。
朝食はR階(15階の上)の「etage15」で06:30-10:00。台湾料理から洋食から寿司まであり、そのどれもが日本人の口にも合う美味しいもの。
オムレツコーナー。ひろしの大好物【ネギ入り玉子焼き】を作ってもらった。
フランスパンは自分で欲しい分だけ切り取るシステム。