超有名な『六合夜市』は『Hotel dua』から歩いて行けるのだが、事前に調べてみると「ゴミが散乱」「中国人だらけ」「価格が高い」など悪い評判が目立つ。ということで捷運(地下鉄)に乗って『巨蛋站』まで行き『瑞豊夜市』へ行ってみた。
『美麗島站』から『巨蛋站』までは20元。改札を出て1番出口から地上へ出る。そこからはまっすぐ250mほど歩けば『瑞豊夜市』。
この横断歩道を渡れば『瑞豊夜市』。たくさん人で賑わっているのが見える。
人が多い。通路が狭い。活気あふれる夜市である。
おもちゃ店やゲーム店が多いのも特徴の1つ。
こんな幼児の乗り物まである。ひたすら無人でぐるぐる回っていた。
果物屋で【釈迦頭/30元】を買う。ひと口サイズに切ってもらった。ひろこの大好物である。
次は【日式黄金魚蛋(原味)/20元】。
レモン胡椒をかける。「串」という点が日式なのか?なにわともあれ結構美味しかった。
次は広大な面積で商売をやっている『池王』という店で食べてみることに。
注文したのは【脆皮臭豆腐/50元】。
【脆皮臭豆腐/50元】。ついに人生初の臭豆腐!いつも臭豆腐店に近づくと息を止めていた。だけどずっと気になっていた。もちろん今回は入門用として最適な【揚げ臭豆腐】を食べる。揚げてあるから臭さは半減されているらしい。ピクルスを乗せて食べてみると…あ、食べれる…美味しい…飲み込む…臭っ!呼吸と同時にえげつない臭さが鼻腔に逆流する。ということで最後まで「美味しい」と「臭い」の応酬で落ち着かない食事だった。
店員は日本語が全然ダメだが、写真と日本語付きメニューがあるので何とかなる。【厚重牛排+大花枝/280元】【白飯/10元】。
【厚重牛排+大花枝/280元】【白飯/10元】。やきそばの上にビーフステーキ、イカ、目玉焼きが乗っている。肉が噛み切れない。ひろしの口には合わなかった。
次のお店は焼きトウモロコシ屋さん。金ブラシで表面を傷つけたところに醤油を塗って炭焼きにしている。流行っていたので食べてみたが、食感がパサパサでそんなに旨いものではなかった。