宿泊は『ザ ツリー ハウス(樹屋旅店)』。『六合夜市』と『捷運市議會站』から近く、安いのに完璧なまでにおしゃれ。予約は『Booking.com』から。
名 称:ザ ツリー ハウス(樹屋旅店)
他表記:The Tree House
所在地:高雄市六合二路132號
ご注意:この記事の情報は2016年12月ごろのものです。
1泊目 ラグジュアリーダブルルーム禁煙・朝食付き(1部屋) | 6756円 |
2泊目 ラグジュアリーダブルルーム禁煙・朝食付き(1部屋) | 6756円 |
合計(2人分) | 13512円 |
『捷運市議會站』から徒歩3分。建物の1階は大きなゲームセンターで、小汚い男たちが絶えず喫煙していて、雰囲気は最悪。しかし、ホテル入口付近ではそんなに雰囲気は悪くない。
建物の中に入ると、すぐにエレベーター。
フロントは3階。日本語ができるスタッフはいないが親切に対応してくれて非常に感じが良い。この先の宿泊エリアへは、ルームキーが無いと入れないようになっている。
建物を貫くこの木の幹が、このホテルのシンボル。
案内されて5階の廊下を歩く。
502号室。〔光之穹頂〕というコンセプトのおしゃれな部屋。窓は小さい。
スマホの音楽を良い音で鳴らせられるSONYのBluetoothスピーカー。
日本のドラマが日本語で四六時中流れている75ch。もちろん日本より遅れての放送だからすでに視聴済みではあるが、このドラマは面白いので再度見てしまう。このあと良い気分で寝床に就くと、どこからかブーンというモーターのような音がし始めた。30分たっても一向に止まない。どうしても眠れなく、たまりかねてひろこがフロントに電話。拙い英語ではあるが何とか状況が伝わり、部屋を変えてもらうことになった。
23:10 新しい部屋に案内される。5階とは雰囲気が全然違う6階の廊下。
案内されたのは606号室。鍵は502号室と同様のカードをかざすタイプ。
広さは502号室と同じ。コンセプトは〔樹屋〕。明るい木の風味が非常に落ち着く。椅子もおしゃれ。部屋を変えてもらって良かった。
502号室と同様、やたらコンセントも多く便利だし、枕元にスイッチが集中していて使いやすい。空調も各部屋で操作可能。もちろんセーフティボックスも完備。
サニタリーもおしゃれ。浴槽はない。温水洗浄便座トイレではない。502号室のシャワー室の排水は極端に悪かったが、この606号室のは大丈夫。
部屋ではパスワードを入力することにより無料でWi-Fiの利用が可能。
なんとベランダがあるし、網戸もある。
朝食は、3階のフロント横の部屋でビュッフェ形式。メニュー数はお昼の食べ歩きに差し支えないくらいでちょうど良い。味も美味しいと言えるレベル。日によってメイン料理が若干変わるので連泊客にはうれしい。
エレベーターで、宿泊エリアに侵入するには、ルームキーをかざさないと行けない仕組み。
小さいけど6階にはプールがある。晩にはライトアップされてきれい。