さんふらわあきりしまで[鹿児島→大阪]

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今日は大阪に帰る日である。城山ホテルの朝食バイキングでたっぷり食べたので昼食は抜く。ホテルをチェックアウトしたら城山シャトルバスで『鹿児島中央駅』まで移動。(今回の旅行商品はこちら

 

さんふらわあきりしま

まずは志布志港行きの『さんふらわあライナー』に乗るためのバス停を確認。[東7]というバス停は一番端っこにある。でもバス停の前にはアミュプラザ鹿児島の出入口があるので、ここで時間をつぶすことができて大変便利。

 

さんふらわあきりしま

さて、『きりしま』の船内で食べるための夕食を確保。バス停のすぐ前にある『アミュプラザ鹿児島』の地下1階の『フレッシュアリーナしろやま』の【惣菜バイキング】。1g=1円の美味しそうな惣菜を適当に詰める。途切れることなく地元民が詰めていくので、美味しいに違いない。

 

さんふらわあきりしま

14:00 『さんふらわあライナー』に乗り込む。もちろん さんふらわあ乗船客 なので無料である。バス停は[東7]。

 

さんふらわあきりしま

予約確認者を提示し乗船券をもらう。部屋がツーリストベッド4人相部屋ということで、ルームキーは無し。

 

さんふらわあきりしま

『さんふらわあ きりしま』[17:55鹿児島→07:40大阪]。

 

さんふらわあきりしま

エントランスの吹き抜け。さつまと比べると吹き抜け感が少し物足りないのと全体的に薄暗い。

 

さんふらわあきりしま

ツーリストベッド4人相部屋。4人部屋といっても今回はひろしとひろこの2人だけなので、なんとかプライベートは確保できる。ひろしもひろこも昔の2等雑魚寝を経験しているものの、やはり往路の新さつまと比べてしまい複雑な気分。

 

さんふらわあきりしま

トイレは温水洗浄便座完備だし便座クリーナーもあって安心。ただ、トイレ内は尿臭が目にしみてくるほど充満していてあまり気分の良いものではなかった。

 

さんふらわあきりしま

浴場。半分はかごで半分は鍵付きロッカー。

 

さんふらわあきりしま

汗を流し温まるには十分である。シャンプー類完備。『さつま』と違ってトラック運転手なのか刺青占有率が高く少々落ち着けなかった。

 

さんふらわあきりしま

自動販売機コーナー。奥には喫煙所がある。ただ、504号というなぜか廊下との扉がない大きな部屋で、大勢の男性による大宴会があって、そこにいるほとんど皆がタバコを吸っていたので、その煙と臭いが廊下に漂っていた。

 

さんふらわあきりしま

往路『さつま』と同じ方法で8階レストンランに侵入し【生ビール/350円(通常500円)】を購入。ちなみにレストランはバイキング形式で2000円で『さつま』と同じメニュー。

 

さんふらわあきりしま

レストラン前にあるで食べる。生ビール、そして自宅から持参したカップうどん。それと何といっても『フレッシュアリーナしろやま』の惣菜はやはり美味しい。

 

さんふらわあきりしま

6階と7階に給湯器がある。熱湯出口は油断するとやけどしてしまう仕組みである。

 

さんふらわあきりしま

出航して1時間くらいの19:00。台風も過ぎ去って往路の瀬戸内航路ではなく高知沖に進んでいる。

 

さんふらわあきりしま

記念撮影スポット。

 

さんふらわあきりしま

ドコモの携帯電話は高知沖の海上でも普通につながる。船内だと少々弱いが展望デッキ上だとなんら支障なく使える。充電はベッド上の照明についているコンセントを利用。

 

さんふらわあきりしま

展望デッキで満天の星を観察。と言いたいところだが外灯が明るくちょっと見づらい。

 

さんふらわあきりしま

夜が明けてもうすぐ大阪湾に突入。

 

さんふらわあきりしま

約1時間20分遅れで南港第2ターミナルに09:00に到着。無料シャトルバスで第1ターミナルへと向かう。

 

 

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