今日は越前市役所に用事があるので、往復路に下道をとおってドライブとする。
千束そば
名 称:千束そば
所在地:福井県敦賀市清水町1-20-8
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2022年04月ごろのものです。
11:00『千束そば』。敦賀市にある最も有名で人気のそば処である。開店と同時に入店。
【おろしそば<十割>(大盛:二人前)/1650円】【ミニソースかつ丼/660円】。メニューにはお得なミニかつセット/1100円があるが二八そばのみということで却下。せっかくなので十割そばが食べたかったのだ。
敦賀赤レンガ
11:40『敦賀赤レンガ』。無料駐車場の横には今や貴重な[キハ28形]が飾られている。
福井だけあって恐竜のオブジェがあって楽しい。
赤レンガに潜入。
奥のジオラマ館は有料。その他にレストランやお土産店がある。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅)
『敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅)』に立ち寄る。入館無料。
繁栄した時代の資料を見ることが出来る。
当時の街並みを再現したジオラマが展示されている。明治から昭和初期、ここ敦賀港はヨーロッパとの玄関口となっていた。つまり、この港からウラジオストクまで航行し、ウラジオストクからは明治35年に開通したシベリア鉄道を経由してヨーロッパへと通じていて日本屈指の国際港へと発展する。このルートにより明治45年には東京からパリまで1枚の切符で渡航できる直通列車「欧亜国際連絡列車」が開業した。ということで、この敦賀港駅は極めて重要拠点であることがわかる。
越前市役所
13:00『越前市役所』にて用事を済ます。個人的な証明書類を交付してもらったが、その際の手数料支払いにクレジットカードが使えたのが驚きだった。100mほど先には武生駅とその交通広場があり、周辺にはアル·プラザ武生を始め商店が密集している。
かこさとし ふるさと絵本館「砳」(らく)
『かこさとし ふるさと絵本館「砳」』に立ち寄る。入館は無料である。
「かこさとし」とは加古里子という姓名で本名は中島哲。1926年3月31日- 2018年5月2日で、日本の絵本作家、児童文学者、工学博士、技術士(化学)。
かこさとしによる絵本がズラリ展示されている。ひろしは「だるまちゃんとてんぐちゃん」が懐かしい。
玄関口にはモニュメント。
ふるさとを偲ぶ散歩道
『ふるさとを偲ぶ散歩道』を歩いてみる。
『紫式部公園』は無料ながらきれいに整備されている。
『紫ゆかりの館』は休館だった。世界最古の長編「源氏物語」を書き上げた女性、紫式部の資料館である。
みかた温泉きららの湯
17:00『みかた温泉きららの湯』。入浴料650円×2人を券売機で購入。
泉質はナトリウム-塩化物強塩泉(等張性弱アルカリ性低温泉)で、循環ろ過装置使用。
新福菜館 -伏見店
名 称:新福菜館 -伏見店
所在地:京都府京都市伏見区深草泓ノ壺町31
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2022年04月ごろのものです。
20:30『新福菜館 -伏見店』。店舗前以外にも国道24号線の対岸に駐車場がある。
【中華そば(並)800円】【ヤキメシ(中)550円】。旨すぎる!混んでいるにもかかわらず、これを二人でシェアすることを快諾してくれたのも嬉しい!