2023年07月 和歌山ドライブ

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今日は大阪から和歌山市あたりへドライブ。

中華そば丸田屋 -岩出本店

メモ

名 称:中華そば丸田屋 -岩出本店
所在地:和歌山県岩出市中黒632-1
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2023年07月ごろのものです。

11:00 まずは『中華そば丸田屋 -岩出本店』で昼食。前面の24号線からは4車線の中央分離帯がある道なので東向き車線からしか駐車場には入れない。西向きから中黒交差点を右折しても入れないので注意。

【大盛中華そば/880円】【しらすめし/360円】を注文しひろことシェアする。

【しらすめし/360円】と【大盛中華そば/880円】。シェアすることを伝えているので取り皿も持ってきてくれた。早すしやゆでたまごはテーブルに置いてあって、食べると支払い時に申告する。店主は日本一になった井出商店で3年修行したらしくニオイや味がほぼ同じだが、若干こちらのほうが食べやすい印象。井出商店に比べ店内も広く居心地は良い。

和歌山城

12:00 まるでアトラクションにでも入って行くような石垣に囲まれたクランク道路を通過したところにある駐車場にとめる。200円/60分だが、小さいお城なので200円ですみそう。

散歩コースの順路は[P]→[新裏坂]→[お天守茶屋]→[本丸御殿跡]→[裏坂]→[御橋廊下]→[紅葉渓庭園]→[P]→[動物園]→[P]

駐車場からまずは新裏坂を上る。

天守閣横のお天守茶屋で2~3分休憩。天守閣には入らず。

本丸御殿跡から天守閣を撮影。眼下の裏坂を下りるのはひろこ。

[御橋廊下]に到着。

江戸時代に藩主とお付きの者だけが通ることを許された由緒ある建造物だが、なんと入場は無料で誰でも通ることができる。入口で履物を脱ぐ。

なんとなく涼しい。斜めになっている御橋廊下は珍しいらしく床が段々になっていて上手く歩かなければつなぎ目で足裏が痛い。

紅葉渓庭園は内堀が池のようになっており、その池に突き出してたたずむ鳶魚閣という小さな建物からは紅葉や御橋廊下などの絶景を望める。

お城の敷地内にあるこの動物園は無料で大正時代からあるという。

ペンギン、珍しい真っ白なキジなどを見ることができる。

香茶専門店 フレグランス

メモ

名 称:香茶専門店 フレグランス
所在地:和歌山県和歌山市新通3-4
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2023年07月ごろのものです。

13:00 ひろこが以前から来たかった『香茶専門店 フレグランス』にやってきた。

駐車場は店舗の斜め向かいにある。

ひろこは【アフタヌーンティーセット/1400円】、ひろしは【アイスコーヒー/490円】を注文。

紅茶はビンに入ったサンプルが運ばれてきて、一つ一つ香りをかいで自分の好みのものを選ぶことができる。散々迷ったあげくひろこが選んだのは  だ。

アフタヌーンティーセットは1人前だが、ひろしの取り皿とフォークももってきてくれた。手作りスコーンはさすがに美味しい。

中野BC -日本庭園のある酒蔵

メモ

名 称:中野BC
所在地:和歌山県海南市藤白758-45
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2023年07月ごろのものです。

14:50 『中野BC』に到着。2時間前に電話で無料見学の予約を入れたが15時までに来てくださいとのことだったので「たぶん無理だと思います」と一旦キャンセルしたが、もしかしたらと車を走らせるとギリギリ間に合ったので予約なしの状態で入ってみるとOKだった。まずは日本庭園を鑑賞。1952年に焼酎の冷却水の貯水用として作られた池を中心にきれいに整備された庭園がある。暑いせいか2羽の白鳥が建物の影に入り動こうとしない。

売店の女性が「見学されますか?」と声をかけてくれたので、それに応じる。全体で所要時間20分くらい。無料である。ひろしとひろこの二人のために、ひとつひとつの工程を案内してくれる。

梅酒蔵。

タンク内の梅が見える。時間の経過とともに浮いたり沈んだりするらしい。

ここでは試飲をしたりビデオによって中野BCのことを知れるようになっている。

撮影ポイント。櫂入かいいれをしていると思わせる写真や鏡開きをしていると思わせる写真が撮影できる。

最後は売店で【紀伊国屋文左衛門/440円】を購入して帰る。

浜のうたせ

メモ

名 称:有田箕島漁協直営 浜のうたせ
所在地:和歌山県有田市宮崎町2489
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2023年07月ごろのものです。

16:00 『浜のうたせ』。新しい施設ということで立ち寄ってみた。

魚介類と中心に野菜や果物など道の駅的な売り場。隣接するバーベキューコーナーで買ったものを食べられるシステム。特にほしいものがなかったため一通り見て退館する。

きのくに温泉

メモ

名 称:きのくに温泉
所在地:和歌山県海南市日方1274-76
駐車場:あり
ご注意:この記事の情報は2023年07月ごろのものです。

17:00 いつも42号線を通るたびに気になっていた『きのくに温泉』に到着。駐車場はローソン海南消防署前店の裏側にある。

駐車場から徒歩で一旦道路に出て建物の裏側に向かうと入口がある。西洋風のモダンな門構えで温泉施設にしては違和感がある。

門の中に入って行くと中庭がありビラタイプの建物が目に入る。えっどういうこと?

ビル棟に侵入しほとんどマンションのエントランスといった感じのところに設置されている券売機で入浴券900円/1人を支払い、すぐ横の管理人室の男性に入浴券を渡す。ここはいったい何かと聞けば、ウェルネスコートという高齢者向けマンションだという。分譲賃貸ともにあるらしい。

玄関扉を開けてもらい内部に侵入する。下駄箱に靴をいれスリッパに履き替える。吹き抜けのモダンな造りだが、高齢者施設の雰囲気が容赦なく襲ってくる。大丈夫かなと少し不安。

2階にあがるとまるで旅館の温泉のようなスペースがありひと安心。

さて、本題の入浴施設だが、ひろしとひろこの評価はかなり高得点だ。何と言っても茶褐色の泉質が気持ちいい。時間によって3色の変化するらしい。浴槽を見ると普通に循環型って感じがするが、情報源によっては源泉かけ流しとあったり天然かけ流しとあったり。公式HPでは「お肌がツルツルになる美肌効果があり、2億年前の神秘の源泉をお楽しみください。」とあったり。源泉注入の循環ということなのかなぁ。

メッサオークワ -高松店

18:30 『メッサオークワ -高松店』。ここで夕食を調達し車内で走行しながら食べる。

ひと口サイズの食べやすいものばかり。しかも2割引のものばかり。

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