『グランターク(GRANTAG)』で契約

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今回の旅行の目的の一つは香港にあるIFAのひとつ『グランターク(GRANTAG)』との契約を交わすこと。IFAとは「Independent Financial Adviser」の略で投資顧問会社のことで『フレンズ プロビデント』の積み立て口座に定期的に入れる資金を上手に運用し増やしてくれる。その『フレンズ プロビデント』とは創業1832年、タックス ヘイヴン(租税回避地)のマン島にある老舗保険会社。信用格付けも高く全世界に顧客数300万人、数十兆円の預かり資産を有する巨大金融会社。

グランターク(GRANTAG)

ということで空港にはグランタークの送迎車が来てくれていた。

香港國際機場(香港国際空港)から高速道路を走る。道路幅は広く快適。周辺には超高層住宅が連なって建てられている。

グランターク(GRANTAG)

空港から約30分、香港島にある『Guangdongビル(香港上環干諾道西88號粵財大廈)』に到着。そのビルの27階にオフィスは存在する。ここで『グランターク』および『フレンズ プロビデント』と契約を交わす。それらを仲介してくれるのはカナダのバンクーバーに拠点を持つ『菊池ファイナンシャルグループ』。

グランターク(GRANTAG)

この会議室が契約の場所となる。今回契約を交わす者はひろしとひろこと、もう一人の他人の男性。ひろこは家計の金銭管理に無関心なので、すべてひろしに一任であるが、夫婦共有で契約するのでひろこのサインも必要なのである。ここで約2時間、メリットとリスクなどの説明を受ける。説明はグランターク担当者以外に『菊池ファイナンシャルグループ』の菊池氏(男性)も加わる。「菊池」という名前だが出身はカナダで日本語はイチから勉強したらしい。

グランターク(GRANTAG)

絶え間なく往来する船舶と建ち並ぶ超高層ビル群。世界の金融の中心という活気に圧倒される。

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