宿泊しているカオルーンホテルから地下道で梳士巴利道を渡って海岸沿いに出たところが『チムサーチョイ プロムナード(尖沙咀海濱長廊)』。対岸の香港島のビル群、それとその間のビクトリアハーバーを行き交うたくさんの船舶を眺められる。特に『シンフォニー オブ ライツ』は絶対見るべき光のショーである。
夕方にもなると風も涼しく肌に心地よい。そして香港名物である夜景が姿を見せる。
ブルース リーの銅像
おそらく香港で最も有名なスポット『ブルース リーの銅像』である。常に人だかりで次から次へと、この銅像とおなじカッコをして記念撮影している。
香港そごう尖沙咀店(崇光尖沙咀店)
『香港そごう尖沙咀店(崇光尖沙咀店)』の地上は入口だけの1階建て。
建物内に入るとすぐにエスカレーターがあり地下へと導かれる。
地下2階にはフードコート。やはり日系だからか、なんとなく安心感がある。
シンフォニー オブ ライツ
毎晩20時から始まるイベント『シンフォニー オブ ライツ』は素晴らしい。どこからか流れてくる音楽に合わせて超高層ビルのネオンが点灯したりサーチライト光線が動いたりする光のショー。こちらの『チムサーチョイ プロムナード』からは対岸の香港島の光のショー、香港島からもこちら側の光のショーを楽しめる。
15分ほどの『シンフォニー オブ ライツ』が終わったあとでも、ギラギラと輝く香港の夜景と、左右に走る数多くの船舶には躍動感を感じる。
『チムサーチョイ プロムナード(尖沙咀海濱長廊)』の西端には『尖沙咀鐘樓』というタワーがある。
1881 Heritage
『尖沙咀鐘樓』というタワーのすぐ近くに歴史的建造物をそのまま利用したホテル、高級ブティック、レストランなどが入った『1881 Heritage』というスポットがある。ホントに雰囲気が良いので立ち寄ってみるだけでも楽しかった。