1日目の宿はインターネットで見つけたなかなか良さそうなホテル『スプリング シティ リゾート(春天酒店)』。
部屋指定なし(1部屋)朝食付(2人分) | 18900円 |
合計(2人分) | 18900円 |
名 称:スプリング シティ リゾート(春天酒店)
所在地:台北市北投區幽雅路18號
ご注意:この記事の情報は2012年10月ごろのものです。
18:40 『捷運新北投站』からタクシーで5~6分で到着。
フロントは広くはないが豪華ホテルといった感じで非常にきれい。日本語を話せるスタッフはいないと言われて、中学1年生レベルの英語でなんとか手続き完了。
部屋は3101号室。
まぁまぁ広く、きれいな部屋で、掃除もきちんとされている。
ユニットバスだが、豪華な石造り。
浴槽には源泉の温泉を満たすことができる。源泉はかなり高温なので加水しながら掛け流しにした。「遠慮なくオーバーフローしてくれ!」と言わんばかりに★部分が少し低くなっている。硫黄のニオイが充満し温泉風情を満喫。
さぁ、次は露天風呂!部屋で水着に着替えて、その上から部屋に備え付けの浴衣を羽織る。タオルなどは持っていく必要はなく、ルームキーだけ持って露天風呂に行く。露天風呂の隅のほうに小さな小屋があるので、そこで部屋番号を告げ、使い捨てヘアーキャップとバスタオルが入ったプラスチックかごをもらう。
露天風呂は広く多種多様の湯舟がある。
カゴはその辺のベンチに置く。ヘアーキャップは絶対着用。温度の高い浴槽や水風呂、ジャグジー、プールのように広い浴槽などいろいろある。北投の街夜景も見ることができる。もちろんトイレも完備。
日帰り客用だと思われるが、更衣室もある。
朝食は2階のラウンジでビュッフェ形式。
まだ台湾の味に慣れていないからか、美味しくてガツガツ食べるようなものはなかった。朝食は7:30に済ませて再び露店風呂に行く。
白濁したお湯で良い感じ。
建物からはこんな階段を降りる。昨夜と同じように小屋でバスタオルやヘアキャップの入ったカゴをもらう。
チェックアウトまで露天風呂に入ってのんびり良い気分。
11:30 チェックアウト。
『捷運新北投站』を経由する『捷運北投站』への無料シャトルバスが出ている。要予約で前日にでもフロントで申し込んでおけばOK。ひろしは予約を忘れたのだが、幸いにも席が余っていたので乗ることができた。
今日は台北市内へ行くので『捷運北投站』で降車した。