現在の愛車C-HRは、外観は言うまでもなく、乗り心地や燃費21~26km/lと非常に気に入っているのだが、左後方の視認性が極端に悪く「いつか左折時の接触事故を起こすかもしれない」との心配が付きまとっていた<参考>。そんな中、新型シエンタが発表され「なかなか良いな」と思っていたので今回契約した。
こんなとき、今までお世話になり信頼関係が築けているディーラーと縁が切れることなく引き継ぐことができるトヨタ内での系列統合は今さらながら便利だと感じる。
実際にシエンタハイブリッドを試乗しC-HRと比較したところ、広い空間と大きな窓以外に勝っている点は見いだせないものの、格下になることを踏まえても妥協できない不満な点は見当たらなかったので早速契約する。
納車までには約1年ほどかかるということなのだが、その1年後でもC-HRの現在の下取り価格で引き取ってくれるとのこと。C-HRは2017年05月に納車されたZYX10型でハイブリッド2WDのグレードG。色はセンシュアルレッドマイカ(3T3)。走行距離55000km。それを査定してもらった結果、査定下取価格は1,600,000円。年数と走行距離を考えると十分満足の価格だ。1年後の納車時にもこの価格が保障される。
車両本体値引きやオプション品などは下記表のとおり。
シエンタHEV[2WD]定員5人、グレードZ、ボディ色アーバンカーキ、内装色カーキ | 2870000円 |
車両本体値引き | -198680円 |
自動車税、環境性能割、重量税、自賠責、OSS申請代行、ETC登録、希望ナンバー、法定費用、3年間整備、リサイクル法関連 など | 257150円 |
メーカーオプション
| 271700円 |
ディーラーオプション
| 49830円 |
下取車価格 | -1600000円 |
支払合計額 | 1650000円 |
納車費用については自らディーラーに出向くので不要だと指摘すると、納車費用11330円は納車時にその場で現金で返却してくれるとのこと。