宿泊はリゾート気分満載の『ヒルトン ハワイアン ビレッジ ビーチ リゾート&スパ』で、その中でもリーズナブルな『タパ タワー』。ワイキキ中心部の喧騒から逃れた場所に位置し比較的静かなわりには、アラモアナセンターやマジックアイランドも徒歩圏なので非常に便利。(今回の旅行の商品と価格はこちらを参照)
空港を出発してちょうど1時間後の11:48にヒルトンの送迎車用広場に到着。
すぐにヒルトン敷地内のほぼ中央にあるJTBデスクでチェックイン。もちろん日本人スタッフによる日本語対応。
タパタワーの1階エレベーターホール。エレベーターは雑に速い。
T1937号室。ゆったり感ある~!
浴槽はひろしが足を伸ばせる大きさ。シャワーはちょっと残念な固定式。そして残念な温水洗浄便座トイレではないタイプ。
広々としたラナイ。手すりも柵ではなくコンクリの壁なのでいろいろ安心。その手すりから真下を見るとプールで楽しそうに泳ぐ人々が見える。
ラナイからのビュー。オーシャンビューとはいえリーズナブルなタパタワーの19階だとこれが限界か。それでもダイヤモンドヘッドの頂上や白い砂浜が見えてて最高の気分である。
夜景もまた格別。吹き抜ける風が心地よい。
毎週金曜日の19:45くらいに打ち上げられる花火。発射場所がヒルトン前のビーチという近傍なので迫力満点。もちろんビーチで見るのが一番近くて迫力はあるのだが、ヒルトンの高層建造物に挟まれたこの場所では、爆発音が左右の建物に反響して、また違った迫力がある。観客の歓声も響き渡る。
ビーチハウスにて『プール&タオル』のリストバンドを見せ、ビーチタオルをもらう。
ヒルトン宿泊者用ウォータースライダーのあるプール。ルームカードキーで解錠しての入場。
こちらは誰でも出入り自由なラグーン。空いてるチェアーを見つけてのんびり。
ヒルトン前のビーチでも、多くの人がビーチタオルを敷いて寝ころんだりしている。この時、その向こうのワイキキにはちょうどきれいな虹がかかっていた。
『ヒルトン-海の家』はJTB利用客のヒルトン宿泊者が無料で利用できる。
営業時間12:00-16:00でスナック的な料理を2品ずつ頂ける。ひろしとひろこは15:55に訪れたため、慌てて料理を取り芝生のテーブル席で食べた。
さて、事務所のメールチェックをしよう(つまり仕事)。ヒルトンの部屋で大阪から持参したPCをテーブルの上に広げてLANに接続する。すると〔$15.99/24h〕と表示された。けっこう高額やな。しばらく考えてサインインへは進まず画面をたたんだ。せっかく大阪からPCを持ってきたのに…。仕方なくワイキキショッピングプラザの3階にある『JCBプラザ』へ。JCBカードの提示でインターネットにつながったPCを無料で使用できる。ホントにありがたい!これで事務所に届いたメールチェックを済まし、このあと安心してハワイを楽しむ。
ヒルトンの庭園にはペンギンがいたり、フラミンゴがいたり。
名 称:ヒルトン ハワイアン ビレッジ ビーチ リゾート&スパ
他表記:Hilton Hawaiian Village Beach Resort & SPA
所在地:2005 Kalia Rd., Honolulu
ご注意:この記事の情報は2011年07月ごろのものです。