このツアーでの2つ目の目玉名湯『酸ヶ湯』。
13:50『酸ヶ湯』到着。日帰り入浴貸タオルを添乗員から受け取る。
女性陣はこの[湯あみ着/1000円]を買っていたが、どうも着心地が悪いらしく、浴場内の濃い湯気のおかげもあって着用していなかった。
[大浴場(千人風呂)]の入り口。灰色ロッカーは下足入れ。茶色ロッカーは貴重品。
のれんをくぐった所で男性脱衣所と女性脱衣所に別れる。
風情あふれる脱衣所。
湯船には[熱の湯(ねつのゆ)][四分六分の湯(しぶろくぶのゆ)]とがある。なぜか[熱の湯]のほうが熱くない。
男性脱衣所から入場すると、この景色が目に飛び込む。すべて混浴である。もっともひろしが入浴したときは、この写真のように視界クリアではなく湯気が充満している状態。ということで、女性は購入した湯あみ着を使うことなくタオルで隠す程度で十分だった。
湯が白濁しているので[四分六分の湯]については、壁のこちらから一旦肩まで浸かってしまえばあとは腰を低めて移動すれば大丈夫。黄色線からこちらは男性侵入禁止。
館内には[大浴場(千人風呂)]以外にも[玉の湯]という男女別風呂がある。
[玉の湯(男)]の入り口。
[玉の湯(男)]。シャワーのある洗い場が数席と高級なシャンプー類も完備なので、こちらでゆっくり洗身した。
15:00 集合時間にバスに戻る。雪の中でも身体はぽかぽか。
メモ
名 称:酸ヶ湯
所在地:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50
ご注意:この記事の情報は2016年11月ごろのものです。