『道の駅みのかも』C-HRで車中泊

大阪から奥飛騨まで高速道路を使わず、かつ高山に午前中に到着するために、ちょうど『道の駅みのかも』で車中泊をするのが良さそう。ということで、大阪を夕方に出発しそこに向かって走っているのだが〔道の駅みのかも〕という標識がほとんど見当たらない。見かけるのは〔道の駅日本昭和村〕と〔かぎふ清流里山公園〕ばかり。調べてみると、どうも全部同じ場所のようである。

昨夜はこの『道の駅みのかも』で車中泊。写真は朝6:00のものでトイレに顔を洗いに行くところ。スペースが広く比較的車中泊しやすい。難点はトイレまでが遠く真っ暗闇であること。トイレはきれいである。21:00までに到着すればレストランやスーパー銭湯なども利用できる。

車中泊をするにあたってC-HRの目隠しは100円均一ダイソーで買ってきたプラ板をカッターで窓の形に切り取ったものを、窓の上下の溝にハメるだけ。もちろんフロントガラスにはサンシェード、それと車内の布団は濃い茶色のものにし、トノカバーはつけたままにする。これで懐中電灯で覗き込まないかぎり内部はかなり見えにくい。まぁこの程度の対策でいいだろうと思う。それにしてもC-HRはなかなか広くて、身長170cmのひろしでも斜めになり後扉のひじ掛けの部分に頭をのせれば足を伸ばした状態で寝ることができる。以前乗っていたカローラフィールダーより広いかもと感じた。

この『道の駅みのかも』の敷地内には『フェアフィールド・バイ・マリオット』という名の通ったブランドのホテルがあるので、これもこの『道の駅みのかも』で車中泊をするにあたっての安心材料の一つとなっている。