我が家の浴室はTOTO JMV1418。そのドア枠の下側(床側)のパッキンをDIYにて交換した。部材は下枠タイト材W700用(L)というもので、(L)は［浴室内側から見て左吊］のドア用ということらしい。品番はAFKH597L1。近所のコーナンで、浴室ドアの先端のパッキンである［ロック側縦框タイト材 L=2200 色:ホワイト AFKH472］と一緒に注文したら以下のような金額だった。
| 品名 | 金額 |
| AFKH597L1（ドア下枠） | 632円 |
| AFKH472（ドア先縦框） | 797円 |
| 送料 | 880円 |
| 合計 | 2309円 |
浴室ドア先端にある縦ビラビラパッキンを交換する記事はこちら↓
14年という歳月のあいだ足の裏に踏まれて断裂した下枠タイト材パッキン。
ネットで調べたりコーナン売場担当に調べてもらったりして部材が判明。TOTO AFKH597L1というもの。(L)とか(R)とかは浴室内側から見てドアが左吊か右吊かということらしい。早速注文し、数日後コーナンから「入庫した」との連絡があったので取りに行く。ドア枠の幅に合わせた長さは660mmのもの。
あらかじめ660mmの長さに切断されており両端も適切な形状にカットされている。
黒い部分が溝に入り固定される。
ドア枠の下側両端には留め具がある。
両端の留め具を外す。
パッキンを外す。手で引っ張れば簡単にとれる。
綺麗に掃除。
ドア軸のあるほうからパッキンを入れる。大きめのマイナスドライバーなどを使って傷をつけないよう注意しながら押し込む。続いて手指で上部や下部を押してみてきちんと入っている確認する。
押し込んだパッキンをドア軸の方へスライドさせる。摩擦があるので多少の力が必要だが、力任せにやるのではなく、力を加える箇所をいろいろ変えたりして少しずつスライドさせて止まる位置までスライドさせる。
ドア先端のほう①の部分を押し込み、それから②を押し込んでいく。
両端の留め具を取り付ける。
完成！