日帰り温泉に入浴する目的で奥飛騨旅行。前日の晩から[大阪→R307→R21→R41]の下道で奥飛騨へ。
いとう旅館(中尾温泉)
11:00 『いとう旅館(中尾温泉)』に到着。
これが露天風呂への入口。一応男女別になっている。
浴場に入ればつながっていて混浴露天風呂ということになる。しかも脱衣所は男女とも丸見えというのどかな設計。
高温の源泉が細い水路を通って冷めることにより適温になって浴槽に注がれる。
少し硫黄の臭いのする無色透明のお湯が気持ちいい。中尾地区で最初の露天風呂らしい。
宿の大きさに対して十分な広さの内湯。もちろん源泉かけ流しの贅沢なお湯。
いつもの足湯で記念撮影。
山本館(中尾温泉)
15:00 『山本館(中尾温泉)』。
男女別の内湯。奥にある掃き出し窓から外に出ると混浴露天風呂へと行ける。源泉かけ流し。
男女別内湯の掃き出し窓を出て階段を下りると混浴露天風呂となっている。
民宿とらや(福地温泉)
16:40 『民宿とらや(福地温泉)』。
看板には[男女別大露天風呂]とあり男女の脱衣場が左右に分かれている。
[男女別大露天風呂]はこんな感じ。たしかに男女別とはなっているがほぼ混浴と言っていい風情ある設計。相互に行き来できる通路もある。源泉かけ流し。
田舎茶屋一休庵の露天風呂(平湯温泉)
19:00 『田舎茶屋一休庵』で夕食。ここで食事をすると露天風呂に無料で入れるという特典が付いている。
朴葉味噌の定食。
食後に案内されたのが『のりくら一休の貸切露天風呂』だ。
すっごく良い露天風呂なのだが熱くてどうしても入れなかった。まぁ元々食事のおまけで入らせていただいているので、ちょっと残念だが不満もなく退場する。『田舎茶屋一休庵』に戻って「ありがとうございました。」と御礼を言うと「どうでしたか?」と聞かれたので「実は熱くて…」と言うとすぐに連絡してくれて下記へと案内してくれた。無料のサービスなのにホントに親切で恐縮してしまう。
すずらん旅館(平湯温泉)
『すずらん旅館(平湯温泉)』の貸切露天風呂。『田舎茶屋一休庵』の無料サービス『のりくら一休の貸切露天風呂』が熱過ぎたので、その代わりである。無料サービスなのにわざわざ代わりを手配してくれたのである。一休庵の店主の親切にはホントに感動。
こちらは適温だったため気持ち良く入湯できた。一休庵の店主には感謝である。