今日は帰国日。『サンルート台北(燦路都飯店)』から桃園空港へのアクセスは、往路と同じで『國光客運1841路線』を利用することにした。営業時間05:50-23:05、運行間隔20-30分。
『國光客運1841路線』は『桃園機場』と『松山機場』を結んでいる。『サンルート台北』からは、この路線図の『民權中山』というバス停で乗車する。
①が桃園空港から来たときのバス停、②は桃園空港へ帰るときのバス停。［台北太陽道大飯店］が『サンルート台北』のこと。
『サンルート台北』の玄関前から、桃園空港行きのバス停を見た写真。道路の中央分離帯の中にバス停が組み込まれている。雨が降っていても、あの交差点まではビルの軒下を通って行けば大丈夫で、小雨なら傘はいらない。
桃園空港行きの『國光客運1841』が来た。車体前方の電光掲示板に『1841』と表示されている。今度は乗車時に運転手にキャリーケースを指差して「キャリーケースがあるんだけど～」という顔をしたが、首を横に振って「手で持って乗れ」と手振りで指図され、またまたトランクに入れてくれず、仕方なく重いキャリーケースを持って乗車。この後のバス停でも細身の女性がキャリーケースを必死で手で持って乗ってきた。こうしたことからひろしの國光客運に対する印象は悪い。『長榮巴士』ではきちんとトランクに入れてくれたのになぁ。
約1時間20分で『桃園機場第一航廈』に到着。
[悠遊卡]をかざして降車。乗車賃として引かれた額は往路と同じく83元であった。