比較的最新の車種のくせに、C-HRは普通の黄色い電球がたくさん使われている。
ということでまずはナンバー灯をLEDに交換する。
いろいろと商品があるが、探すのは純正電球『T10』という形に合致するもの。 楽天市場 で、2灯セットで250円という安価なものがあったので、それを購入した。電球の形がそのままLEDとなったもので、まさに探していた理想の商品である。
交換作業は超簡単!
後部ハッチの内側のナンバー灯の裏側付近に四角の点検口がある。
そこにマイナスドライバーを差し込み、パネルを取り外す。
開口部から手を入れて、カプラー部分を握り、左に90度回して外す。
カプラーから純正電球を取り外し、LED電球を差し込む。
この状態で車幅灯のスイッチを入れてみるが点灯しない。
電極の向きがあるらしく、180度回転させて差し込んだら見事に点灯。
点灯確認ができたので、ピンク矢印の穴に差し込み90度右に回して固定する。
光量も明るすぎず暗すぎずちょうど良い!
胴まわりの形状に注意!
実は、これで終わりではない。しばらくすると、車本体の振動でチカチカと点滅を繰り返すのに気付いた。もしかして250円の安価ゆえに不良品だったのか?と考え交換することに決めた。返品手続きも面倒なので再度普通に購入する。届いた商品と最初に購入したチカチカ点滅する商品と比較してみると明らかに胴まわりの形状が違う!なんとその形状が原因でLED部分がランプカバー内側に接触しそのことでLED電球が横に押され、通電部分の接触不良がおきていたということ。再購入した胴まわりの細いLED電球に交換したあとは、チカチカ点滅は全くしなくなった。