今回の宿『三井ガーデンホテル広島』には大浴場という付帯施設がないということもあり近くの繁華街、もう少し具体的にいうと風俗街の真っただ中にある『音戸温泉』に行くことにした。
メモ
名 称:音戸温泉
所在地:広島県広島市中区田中町6-3
ご注意:この記事の情報は2021年11月ごろのものです。
今回の宿『三井ガーデンホテル広島』から徒歩7分、距離にして約500mほどのところにある音戸温泉ビルの2階。まわりの雰囲気は超繁華街。それも風俗色のある若干けばい空気が漂う。
2階にのぼってみると普通の銭湯のような入口があり、内心ホッとする。下駄箱も普通の銭湯のように木札の鍵を取り上げるタイプで情緒がある。
券売機で入浴券/450円×2人を購入しカウンターの女性に渡す。脱衣所にあるロッカーは普通の銭湯にあるような鍵付き無料ロッカー。
これは公式ホームページよりお借りした画像。浴室に入ったとたん榊原温泉や大阪で言えば牛滝温泉いよやかの郷のようなナトリウム抱負な海水のような香り。実際に地下850mから汲み上げているナトリウム塩化物泉であり、浸かってみると榊原温泉のようなヌルヌル感は全然ないのだが、なかなか気持ちがいい。それよりこちらのウリとなっているのはしょうぶ湯の浴槽。茶褐色の湯が満たされており、一瞬これが温泉かと間違える。人によっては陰部がヒリヒリするくらい強烈で効果バツグンである。あと、ひろしが利用したときは背中に絵柄のある男性が一人とその弟子らしき男性が二人いて、微妙に落ち着かなかった。