2005年09月 奥飛騨旅行

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日帰り温泉に入浴する目的で奥飛騨旅行。前日の晩から[大阪→R307→R21→R41]の下道で奥飛騨へ。

飛騨中華そば 角や

14:00 『飛騨中華そば 角や』で【中華そば】を食べる。

古宝館(新平湯温泉)

16:00 奥飛騨の『古宝館(新平湯温泉)』に来た。

フロントで日帰り入浴の受付を済ます。

お目当ての浴場は宿泊施設から道路を隔てた駐車場の奥にある。

混浴露天風呂『古宝の湯』。4~5人が入れる大きさ。他の客がいなくてひろし夫婦でのんびり入湯。

混浴露天風呂から裸体で外の階段を駆け上り貸切露天風呂へ。こちらは[TVチャンピオン大工王選手権]で作られ有名となった『やすらぎの湯』。隣にもう一つ別の大工が作った『くつろぎの湯』がある。

男湯内湯『宝龍の湯』。

男湯露天風呂『飛天の湯』。

シャーレ穂高(中尾温泉)

クルマをおもちゃ博物館の駐車場にとめて、すぐ近くの『シャーレ穂高』の日帰り入浴を利用する。料金を支払おうとするも「お風呂くらい入っていってちょうだい」と頑として金銭を受け取ろうとはしない。諦めてと言うのも変だが、お言葉に甘えて無料で入湯させていただくことにした。

浴室はすべて貸切方式となっていて、全部で3部屋ある。真ん中の浴室が空いていたのでドアにかけてある札を裏返して〈利用中〉として入室。

脱衣所の横には小さな内湯があり、その奥に露天風呂がある。10人くらいは入れるほどの大きな浴槽だ。もちろん源泉かけ流し。ここを夫婦二人で貸し切れるのだから贅沢この上ない。

奥飛騨おもちゃ博物館のゆで卵

昨晩は『奥飛騨おもちゃ博物館』の駐車場で車中泊をした。朝になると温泉の熱湯で造られた【ゆで卵】が50円で提供されていたので、それを食べて朝食とした。

小さなお宿むらせ(中尾温泉)

10:00 『小さなお宿むらせ』。

『小さなお宿むらせ』の貸切露天風呂。7~8人くらいは入れそうな広さ森側のほうには遮蔽するものは何もなく開放感抜群である。

アルペン浴場(新穂高温泉)

14:00 『アルペン浴場(新穂高温泉)』。無料の温泉浴場で男女別内湯。温泉は浴槽の底のタイルが薄茶色に汚れているのと微妙に鉄錆くさいニオイが湯気の中に漂っていることで、特殊で濃厚な温泉かと思いきや泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)となっていて、入湯後はサッパリ気持ちがいい。

合掌の森中尾キャンプ場野天風呂(中尾温泉)

写真については、混浴野天風呂での入湯の様子を幾枚か撮影したのに、帰宅後うっかり削除してしまった。ホントに後悔。で、この写真は公式HPよりお借りした。感想はというと、ホントに大自然の天然の温泉に入っている感じ。湯船の周囲には遮る塀などはなく、キャンプ場やその遊歩道、そして駐車場からも木々の隙間を抜けて丸見えである。ひろしとひろこが入湯した際は、このキャンプ場に管理者以外の他人は見当たらずわりとのんびりできたが、キャンプ客で賑わう季節にはカップルや家族で満杯になるのだろうか。

ペンションシャングリラ(中尾温泉)

18:00 『ペンションシャングリラ(中尾温泉)』。

貸切露天風呂。もちろん源泉かけ流し。

穂高屋

中尾温泉地区の入口にたたずむ『穂高屋』で夕食。

このあと冷えた身体をもう一回『シャーレ穂高』で無料入浴させてもらって温める。そして昨晩に引き続き『奥飛騨おもちゃ博物館』の駐車場で車中泊。

民宿おくむら(栃尾温泉)

08:50『民宿おくむら(栃尾温泉)』。昨晩は『奥飛騨おもちゃ博物館』の駐車場で車中泊をしたので、朝風呂としてサッパリしたい。

この通路の先に混浴露天風呂。

混浴露天風呂。肩までお湯に浸かっているとき以外は、農作業のおじさんから丸見えという風情ある造り。

内湯は男女別。源泉かけ流しである。

道の駅 奥飛騨温泉郷上宝

11:00 『道の駅 奥飛騨温泉郷上宝』で昼食。ここからまた下道で大阪へ帰る。

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