比較的安価、そして交通網を見ると超便利な立地ということで今回選んだホテルは『KDMホテル(凱統大飯))』。『じゃらんnet』から予約。『捷運忠孝新生站』とほぼ直結しているので動きやすい。ただし周りには何もなくセブンイレブンやファミリーマートも徒歩5分くらいの少し離れたところにある程度。
1泊目 スーペリアダブル 禁煙・朝食付き(1部屋) | 7475円 |
2泊目 スーパリアダブル 禁煙・朝食付き(1部屋) | 7475円 |
税・サービス料 | 2242円 |
合計(2人分) | 17192円 |
名 称:KDMホテル(凱統大飯店)
所在地:台北市忠孝東路三段8號
ご注意:この記事の情報は2015年01月ごろのものです。
桃園空港から『長榮巴士(エバーグリーン バス)5201路線』に乗ってきて[⑦捷運忠孝新生站(台北科技大學)]で降車。 バス停から道を渡ると『KDMホテル(凱統大飯店)』。
フロントは簡素。日本語ペラペラのスタッフもいて不自由さは全くない。親切に応対してくれるので気持ちがいい。
部屋は501号室で禁煙。たまたまマナーが良い客ばかりだったのか、廊下や隣接する部屋や上下階からの音は気にならない程度。各階にWi-Fiが無料で飛んでいてスマホでネットに接続できる。
ベッドの枕付近に集中されているスイッチ類。反応しないものもある。
残念だが温水洗浄便座トイレではない。使ったトイレットペーパーは隣のゴミ箱に入れるようになっている。台湾はトイレットペーパーが硬く、排水管が細い上に、勾配が緩いので詰まり易いらしい。ひろしは「小さめに使って流す作戦」で事なきを得たがおススメはしない。ホース式シャワーは固定式に比べて使いやすい。
古さは否めない。
冷蔵庫完備。セーフティボックスは見当たらない。
地下1階の食堂。朝食ビュッフェが宿泊料金に含まれている。
数種類のおかず。補充の際にはまた違う料理が運ばれてくることがある。さらに日によっても少しだけ変化をもたせていた。味は特別おいしいわけでもないが、十分満足できるレベル。
このホテルの名物創業者さん。とにかく日本が好きでたまらない。客が日本人だとわかると何かしら日本語で声をかけてくる。おかげで楽しい時間を過ごせた。
ここのホテルの一番のメリットは捷運(MRT・地下鉄)の駅に近いこと。ホテル玄関は矢印の緑色ヒサシのところで、6m道路を渡ったところに『捷運忠孝新生站』の入口がある。
この『捷運忠孝新生站』はどこへ行くにも大変便利。