松島に来たからには「まつし~ま~の~」の民謡に出てくる『瑞巌寺』も見ておこう。
門を潜ってすぐ右手に何やら奇妙な岩壁が。あ、写真で見たことあるわ。ここが『瑞巌寺洞窟群』というところか。
江戸後期に掘られたらしい。塔婆、五輪塔、戒名等が無数に刻まれている。
崩落の恐れがあるので近くを通る通路には入れない。ひろしやひろこにとっては、じっくり見たところであまりわからないので全体で3分ほどで見終えた。しかし、わからないなりに何やら歴史を感じる感慨深い遺跡であった。この先はゲートがあり拝観料がいるので、ゲート手前で左折し退出する。